一昨日からの天外IIIのプレイ記録です。
一昨日……長崎町の巡回完了 §
長崎町の北半分の巡回が終わったところでセーブしていたので、南半分の探索を開始。
まずは、長スポ。
全部はさすがに読む気になれませんが、最新のものを読んでみると。
「疑惑・・・長崎町のナミダさん」
何と、マントーストラップを拾って着服した悪行の疑惑を書き立てられています。
あんなもの、もらっても何の意味もないのに! (呪いのアクセサリだし)
細工屋の「またろう」。霞み石、眠り石、毒の石、縛り石、封じ石、乱れ石の6個が欲しいそうです。(メモメモ)
片づかないコウイチの家。彼女が戻れば奥の宝箱を取れそうです。(メモメモ)
長崎町の南半分の巡回終わり。北に比べて、意外と小さかったかな。
でも、見落としはありそう……。
なけなしのお金でお買い物 §
目移りするほど多くの商品が売られている長崎。
しかし、お金は僅か。
結局、買い物は「純潔の法衣」に決定。壱与の防御上げを優先しました。
なぜ壱与の防御かというと、もちろんそれが最適という結論になったからです。
まず武器ではない理由は、以下の通りです。牛坊主は控えにまわり、トンカラリンは武器を使えず、ナミダは青海の剣を買ったばかり。壱与は術勝負で、特に強力な武器は不用。
では誰の防具が有用かというと、その時点で壱与の防具が最も見劣りしていたのです。
そして買い物は終了し、雲仙に出発!
あっさり雲仙到着、しかし…… §
回り込んだ北の奥の方が雲仙だろうと予測。
そこに向かって、あえて南へ大回りして行こうと思ったら、南が雲仙だった……。
雲仙に入ると、鍵がないので扉が開かないという状況で、奥には入れず。
ギヤマン館に「かぎかた」があり、鍵職人ならそれを使って鍵を作れるといます。
とりあえず、ギヤマン館が当面の目標です。
島原村へ §
更に、探索を続行すると、島原村に到着。
おっと、マントー登場! でも、通過しただけ。(大笑い)
猫の目さん、梅梅香が欲しいそうです。(メモメモ)
白猫さん情報。素早さを上げる「早手の石=硝子+石材」。
宿屋のサスケ。ただの石ころ、普通の石ころ、ありふれた石ころ、もろい石ころ、平凡な石ころ、湿った石ころ、汚れた石ころ、ボロボロの石ころ、の8つが欲しい。(メモメモ)
そして、ギヤマン館攻略の2つのヒントを教わります。
「正午に立ちて 時の流れに逆らえ」
「緑の三つ葉 燃える心 青き剣を手に 金剛石は輝く」
ギヤマン館の冒険 §
島原村の北に屋敷を発見。
しかし、あえて素通りして西に行くと天狗発見。
自分を素早くする「神速の巻物」をゲット。
さあギヤマン館だ!
建物内に入ると、まずは、「ダイヤのガラス」を入手。
ステンドグラスにはめ込むことができます。
ステンドグラスは4つあって、トランプのマークに対応しています。
あと2つ、はまっていないマークがあります。
左サイドの冒険 §
ギヤマン館の左サイドは、音楽パズル。
正しい順番でオルゴールを鳴らすと扉が開きます。
1箇所、正しい順番が聞ける場所があります。
メロディーの記憶力があれば突破可能でしょう。
ところが!
島原村のヒントに惑わされ、あらぬ考えに迷います。
結局、かなりを試行錯誤に頼って突破。
しかし、クリアして到達した宝箱には魔物が!
楽にもらえないのね。
これを倒して、「クラブのガラス」を入手。
右サイドの冒険 §
ギヤマン館の右サイドは、ワープ迷路。
またも 島原村のヒントに惑わされ、あらぬ考えに迷います。
ワープゲートを徹底的に調べ上げ、ワープゲートを示す照明器具(?)1つあたり、ワープゲートが2個ある場所があることを発見、ついに宝箱の場所へ到達。その途中で、中間にある宝箱もゲット。
しかし、目的の宝箱を前に、そこでこの日は終わり。
昨日の冒険 §
さて、ワープゲート関連を確認したかったので、少し迷路を歩き回ってから、宝箱の前に戻ってきて開きました。
やはり魔物が……。
この魔物達、凍らせて相手の動きを止める技を使ってきます。しかし、トンカラリンが変身して使うとすぐ覚えられます。しかも、トンカラリンが使うと魔物を凍らせて動きを止められます。自分の技にやられてしまうとは。しかし、動けない今がチャンスだと思って弱点である火攻撃を行うと、氷が溶けて動けるようになってしまいます。なかなか面白いですね。
これを倒して、「スペードのガラス」をゲット。
ステンドグラスの欠落部分を全て埋めるだけのガラスが集まりました。
埋めてみると、なんと中庭の噴水の下に地下道が出現。
この意外性は、好ましい快感ですね。
からの宝箱をあける順番 §
またミニゲームです。
からの宝箱をあける順番でドアが開きます。
まず、「正午に立ちて 時の流れに逆らえ」というヒントがこれです。
床の模様を時計に見立てて、正午に相当する箱を開き、そこから反時計回りに開きます。
次の部屋は、「緑の三つ葉 燃える心 青き剣を手に 金剛石は輝く」というヒントで開きます。
つまり、文章にはトランプの4つのマークが読み込まれています。文章に書かれた順番に、床のマークの上の宝箱を開きます。
そして、奥には本命の宝箱がありました。
それを開くと、また魔物。
名前は「うつろ」。
こいつは、他の魔物とはひと味違います。
何せ、トンカラリンが変身出来ないのです。
そして、無属性を含め、ほとんどの属性への耐性を持っています。
辛うじて、聖属性だけは弱点です。
我がパーティーで聖属性攻撃を持っているのは……と見てみると、牛坊主とトンカラリンでした。
牛坊主とトンカラリンの聖攻撃炸裂。
とはいえ、牛坊主の聖属性攻撃は技能なので、ゲージが溜まらないと出せません。
その他、嫌な属性の解除や回復などの問題もあるため、結局4人が入れ替わりバトル。
頑張った甲斐があって、これを倒し「かぎかた」を入手。
これを鍵職人に渡せば鍵ができるはずです。ですが、鍵職人がどこにいたのか、よく覚えていません。しかし、□ボタンで「かぎかた」の説明を見ると、「長崎」とはっきり書いてありました。(でも、長崎は広いのよね……)
このあと、もう一度ギヤマン館に入ってみると、既に住人の幽霊は見られません。
成仏したのでしょうか。
この日はここまで!