いろいろ大変です。
ゲーム以外の私生活と、そして特に仕事がきつい!
そんなときには、アニメとゲームで鋭気を養う……と言いたいところですが。
ゲームに関しては、プレッシャー状態です。
何せ、良いところまで来た天外魔境IIIと半熟英雄4が並んで待っています。どちらもやりたい!
しかし、本気で取り組むとどちらも長時間やりこみ系です。
いや、長時間やりこみ系が悪いとは言いません。暇のない人間でも、じっくりと他人の数倍の時間を掛けて取り組めば良いことですから。
問題は、途中まで進めて放置することになるもう1本のゲームの途中経過を忘れてしまうことです。
これを解決するには、どちらか一方で、とりあえず迅速にエンディングを見て終わらせるしかありません。
半熟英雄4の方がエンディングを見やすいだろう、と見通しを立てて全力迅速攻略を開始。といっても、これで世間の平均よりも遥かに遅いでしょうね。
というわけで、これまでの戦いの記録です。
惑星リローデド §
ここで1つ後悔があるのは、全ての城を落としてからフィールドクリアしようと思ったのに、間違えて先にフィールドボスの城を落としてしまったこと。
キャラ的には、あの性格の悪いカトリイヌが、マルティスに対しては可愛いところが印象深いですね。
それから、パインの決めぜりふを言う「ユウナのガンナー」姿のカトリイヌも面白いですね。
マルティスを仲間に。こいつは、けっこう使える良い奴です。途中から、カトリイヌとカトリイネを付けてやりました。カトリイヌを付けてやるから、カトリイネの面倒も見ろ!ということで (笑。
エグモンと将軍の配置 §
ちょっと余談ですが。
将軍にはタマゴを持っている者と持っていない者がいます。
タマゴの有無は強さに直結するので、これは重大です。「半熟4」では、英雄+将軍×2という編成で戦うので、タマゴを持たない将軍が一人いるだけで、弱みを持つことになります。しかし、全ての将軍に行き渡るほどタマゴ持ち将軍はいません。
そこで、攻撃的に使う英雄と、補助的に使う英雄を完全に分けることにしました。(この分類は、ゲームの進行に応じて流動的に変えていく)
タマゴ持ち将軍は優先的に攻撃的に使う英雄に割り当てます。
さて、タマゴ持ち将軍にはエグモンを分け与えねばなりません。全ての英雄から均等に分け与えると、その英雄でダンジョンに行った時に困るので、エグモン分け与え専用英雄というものを用意しました。特にルーナエのエグモンを分け与えるようにして、ルーナエは補助的な攻撃用英雄という位置づけにしました。
もっとも終盤はそれでもエグモンが足りなくなって、他の将軍からも割り当てていますが。
ちなみに、若とマルティスだけ、将軍には2体ずつのエグモンを与えて攻撃の主力としています。(他は基本的に1体)
惑星アクエリアス §
わははは。
アイキャッチはドラゴンボールZ風。
しかし、メルクリィをイタコと勘違いした「エアリスに会いたい」という選択肢が出るゲームって……。問答無用のFINAL FANTASY VIIネタで面白すぎます。
って、それ、ぜんぜん戦いの記録になってない (汗。
惑星エルム §
エリアス(違う)、エリアボスのステージはボス城が5つあります。
しかし、実はボスが城に入る映像の背景を見ると区別できます。
また、城にいる将軍の表示アイコンでも分かります。
月が変わると居場所も変わりますが、ルールさえ飲み込めば難しくありません。
こういうミニゲーム的な攻略ノウハウを発見させるところが、全般を通じてこのゲームの面白さを構成していますね。逆に、「対3D」の時のようなSLG的センスはさほど必用ありません。
惑星コギドエルゴスム §
問答無用のFINAL FANTASY X-2ネタ。
FFX-3でワッカのフンドシのドレスフィアを手に入れたいんだ、というのは笑えます。
って、これもぜんぜん戦いの記録になってない (汗。
4次元人再び §
惑星が7つ見えたので、最後の英雄はダンジョン惑星の奥にいるのかと思ってヒヤヒヤしていました。あれを攻略するには時間が掛かりそうなので。
しかし、惑星群の中央に新しいエリアが出現。
そして、やっぱり出ましたよ、北京原人(違う)、高橋原人(違う)、4次元人!
とはいえ、「対3D」の時のような攻略の難しさはなし。スーモン、クーモンはいても、出す側のモンスターは不在だし。ボスは4つに分かれていますが、一ヶ月以内に倒さないと復活するということもありません。
敵の目の前の城またはカトリ・デ・オマールから、繰り返し出撃し、少しダメージを与えたら後退するというローテーションを組めばOK。
エッグ・ママ §
やはりいました!
予想通りです!
4次元人の裏にいた真のボス!
完熟を求める完全主義者と、半熟者達の戦いというのは、テーマ的に面白いですね。
もちろん、半熟者達の勝利!
四次元ボイルド §
エッグ・ママが息子のことを繰り返し口にするので、予測していました。
息子が出てくるだろうと。
そして、それは大当たり!
四次元ボイルドが登場。
おそらくは、これがラスボスだろう、という当たりも付けました。
このあと、実は……と引っ張るのは風雲カブキ伝やドラゴンクエストIIIの世界であり、スクエア的ではありません。
間抜けにも、ここで重大な見落としをしていたことに気付いていません。
よっしゃ、全力で戦うぜ!と全力戦闘開始。
将軍が何人も死にます。
しかも、マルティスまでが倒れてしまいます。
それでも、これが最後と思えば全力で押し切って四次元ボイルドを倒しました。
太陽系第3惑星地球! §
なんということだ!
まだ終わりではなかった!
エッグ・ママを作った者がいる、というので、太陽系第3惑星地球へ移動。
もはやゲームの中の世界の話ではない!というセバスチャンの言葉がずっしりと胸にのしかかります。
更に戦いは続きます。
ああ、そうなのですよ。
戦車相手に戦う映像が、デモ映像にあったではありませんか!
まだ戦車と戦っていない以上、四次元ボイルドは最後のボスではあり得ないのです。
と言うわけで、現状はここまで!