ついに、半熟英雄4のエンディングを見ることができました。
太陽系第3惑星の戦い §
とりあえず、エッグ・ママを倒すところまでは、さほど難しくはありませんね。
特に、カトリ・デ・オマールを最終攻略地の直前まで持って行けるケースは、それだけで楽ができます。
半熟兵士とのず §
地球人の「とのず」がいきなり登場。
そうか!
何となく名前を入力していましたが、実は半熟英雄の名前ではなく、地球人兵士の名前だったのですね。
ちょっと感動。
しかし、実は1回も彼の出番は無し…… (汗。
彼が将軍扱いで編成に入れられると気づいたあと、彼が戦闘に参加する前に終わってしまったので。
戦闘時の脱力系エグモンの存在意義 §
脱力系エグモンは、ゲージを下げる効能があります。
それにより、エグモン戦を挑む場合、3体のエグモンの1つを脱力系にしておくと、敵をぶち切れさせるケースを減らすことができます。
ということに、何となく気づいていましたが、実践は遅れていました。
まさかこのことが、実は最後の戦いで重要な意味を持つとは!
好きなエグモン、児童戦士 §
半熟英雄4で、最も好きだったエグモンは児童戦士です。
縦笛を抜いて斬りかかる描写が気持ち良いですね。
そして、こいつと一緒にいつも出していたのがバブリー。こいつも、けっこう好きですね。
この2体は、結局将軍に持たせて序盤から終盤まで使いました。
核兵器相手に脱力系エグモンで戦え! §
最後の戦い。
これは凄い!
核ミサイル相手に戦わねばなりませんが、ゲージが一杯になると爆発してしまいます。それを阻止するには、脱力系エグモンでゲージを下げねばなりません。
ハデデスの寒いダジャレが核ミサイルに通じるシュールな展開!
これは面白すぎます!
しかも、ハデデスやウゴカザルが大活躍。前作では出たら後悔するエグモン達であったのに、ここでは彼らが主役です。よく考えられたゲームです。
最終的に、バブリー、ウゴカザル、児童戦士の3体でとどめを刺しましたが、「児童戦士は伊達じゃないのよッ!」で核ミサイルに勝ってしまったのは面白すぎます。
縦笛にとどめをさされて停止する核ミサイルって…… (笑。
エッグマンのお言葉 §
常識を信じていてはカラは破れない。そして、半熟であるべきというエッグマンの言葉。これは、心に染み入る良い言葉ですね。
確かにその通り。
ただ問題は、たいていの人はカラを破る必要性を抱いていないことでしょう。
その点で、誰の心にも染み入る言葉になっているかどうか、ちょっと分かりません。
かっこいいぞ、若! §
本編ドラマの最後に画面が小さくなっていき、最後に若が親指を立ててウィンクする爽快さ。こいつの最大の見せ場ですね。
良いエンディング §
この歌、凄く良いですね。人生と組織の悲哀を軽やかに歌い上げています。
背景の絵もいい!
そして、半熟内閣!? 面白いです。
リアルタイムの時刻 §
太陽系第3惑星では、ゲーム内出来事の発生日付時刻として、全てプレイヤーのリアルタイムの日付時刻が表示されているのが面白いですね。
もっとも、まだ発売されていないFFやドラクエのタイトルが出てくるので、整合性がどうなっているのかが気になりますが。
被害者=ささきいさお §
凄いのは最後に入る次回予告。
何と、ささきいさおまでゲーム内に登場。(声だけ)
カトリイネから要求されてかけ声を入れさせられただけでなく、焼き肉までおごらされるとは。神もささきおさおも恐れぬカトリイネとは何と恐ろしい女 (笑。
きっと、カトリイネさえいれば、半熟英雄は永遠に不滅でしょう。
とれスフィアと変形 §
ちなみに、カトリイヌは「とれスフィア」が使える段階まで。
カトリイネは変形が使える段階まで貢ぎました。
もっとも、「ガーダーのパワーにまかせんしゃい」しか見てませんが。
「とれスフィア」のタンスに飛び込んで着替えるというアイデアは秀逸ですね。