2005年12月01日
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第13週・戦果ランキングの特異性の考察

Written By: トーノZERO連絡先

 戦果ランキングのノウハウの一部が、第13週(延長があった場合に意味を持つ週)で、常識に逆らった成果を出すかのように見える現象が発生することに気付きました。

 それについてメモっておきます。

第13週の特異性 §

 以下の現象が発生するように思われます。

  • 総HPが多い方が有利という常識に反し、総HPが少ない編成が優位に立つケースが見られる (例:総HPで中将に劣る少将が上位を競っていた)
  • 回避の高い敵機をに当たりにくく素早く敵機を落とせないタイプ=命中率が極端に低い大打撃機体(例:ガッシャ)のみを大量運用した方が優位に立つケースが見られる

 これらは、常識に反する結果であるように見えます。

総HPが無意味化される領域 §

 実は損害が皆無の場合、総HPの大小は結果に影響しません。

 第13週のVPランカーともなれば、NPCとのレベル差は8Lv前後となり、1弾も当たらないまま野戦が終わることも珍しくありません。当たってもダメージは僅かです。

 つまり、極端にパイロットが強くなる第13週のVPランカーにおいては、総HPの大きさはより優れた結果を得る手段になりません。

低すぎる命中率が無意味化される領域 §

 同様に、射撃の命中率も、パイロットが強くなってくると相対的に意味を持たなくなっていきます。もちろん、完全に意味が無くなるというわけではなく、明らかな当たりやすさの差は出ます。しかし、それが持つ意味が決定的な影響力を持たなくなってしまうのです。

 つまり、中打撃力大命中率の攻撃よりも、大打撃力低命中率の兵器の方が有利となる組み合わせが生じるケースが出ます。

第13週の真実 §

 以上から導き出される結論はシンプルです。

 命中率やHPの大きさを無視して打撃力の大きな機体を集め、そこそこ回避の高い機体を低壁に据えても戦えるのです。

 つまり、高機動ザクII後期型+ビグ・ザム+ガッシャ×2は、その条件に合致します。

 Lv37中将ともなれば、その編成によって搭載があまりまくるわけですが、そうであっても弱くはないのです。

 事実として、第13週は途中まで上記編成のトーノ・ゼロ中将が個人戦果1位を維持していました。途中で順位を落としましたが、数日間1位を維持するだけの力があったことは事実です。

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