都下の歴史資料館巡りは中断させたので、前から気になっていた小石川植物園(国立大学法人東京大学大学院理学系研究科附属植物園)に行ってきました。
地図を見ていると、目立って気になる公園(ないしそれに似た施設)というものがいろいろあります。その大半は訪問済みでしたが、ここはまだだったのです。
ついでに、健康のために歩きたいという理由ありました。
もちろん江戸時代からの歴史的な由緒もあるわけですし。
茗荷谷は半地上駅だ! §
丸ノ内線の茗荷谷で降りて歩きました。けっこう距離があります。
入場券は向かいの商店で売っていた §
これはびっくり!
植物に野鳥 §
様々な植物があるのはもちろん、野鳥の声らしきものが聞こえていたのが印象に残ります。
良い古い建物があるなじゃないか! §
奥まで歩くと、素晴らしい味のある古い建物が。
旧東京医学校本館です。
しかし、ここに行くには、再入場できない出口を出ないとなりません。
なので、今回は訪問を断念。
柴田記念館 §
柴田記念館の中に入ってみました。
植物のスケッチ画(ということで良いのだろうか?)などが展示されていました。
時間に追われていたので、あまり熱心に見ることはできませんでした。
温室は入れず §
温室が公開される日は限られています。事前にチェックが必要でした。
見覚えがあると思ったら白山か! §
帰りは三田線に乗ってみようかと思って、歩きました。
すると見覚えのある光景が……。
最寄り駅の白山は、よく病院帰りに乗るあの白山駅だったのか!
って、当たり前。それに気付かない自分が間抜け (汗