トーノZERO, THE BELKANアニメ感想家(笑)のアニメ感想を参ります。
今日のワンピースの感想。
サブタイトル §
<祝ちびまる子ちゃんドラマ化決定&サザエさん生誕60年&こち亀30周年をルフィもドンとお祝いするゾ!SP>の一部として以下のエピソードを放送。
#261 激突!鬼斬りゾロVS船斬りTボーン
あらすじ §
ロケットマンの前に立ちはだかるTボーン大佐に、ゾロは勝利します。
ワンゼは、必死にロビンは悪者だと言いますが、サンジはそれにかえって激怒し、ワンゾを叩きのめします。
フランキーはネロに勝利します。
二人は、ついにCP9の4人と向かい合います。
感想 §
ワンゼをぶっ飛ばすサンジ。ワンゼの身体はドアを壊し、2両先のCP9が乗っている車両まで飛んでいきます。それによって、ついにCP9とサンジの対面です。
そして、両者の中間の車両の屋根が壊れて落ちてくるネロとフランキー。
かくして、4人のCP9対サンジ&フランキーという夢の顔合わせが実現。
もちろん、このようにストレートにCP9の前に顔を出すのは得策とは言い難いものです。でも、これはウソップがロビンを救い出すための陽動というわけですね。
陽動だから、こういう有利ではない格好良さはありですね。
今回の一言 §
それにしても、Tボーン大佐の言っていることは間違いではありません。むしろ、心温まる良いことを言っています。それにも関わらず、ゾロに敗北してしまいます。このあたりの無常感が、ワンピースの1つの良いところだと思います。