トーノZERO, THE BELKANアニメ感想家(笑)のアニメ感想を参ります。
今日のワンピースの感想。
サブタイトル §
「#270 ロビンを返せ! ルフィvsブルーノ!」
あらすじ §
キングブルに乗り遅れたそげキング(ウソップ)は、門番の巨人族がエルバフの戦士だと知ると事情を聞きます。そして、彼らがドリーとブロギーを牢屋から出すために門番の仕事を引き受けたことを知ります。しかし、かつてドリーとブロギーと会ったウソップは、それを嘘だと告げます。
キングブルで先に進むサンジ達は、ソドムが砲撃されて倒されます。ソドムの犠牲を踏み越えて、ゴモラで先に進みます。
ルフィは、ブルーノと戦います。しかし、ウォーターセブンでの戦いよりも、ルフィは強さを発揮し、ブルーノを圧倒します。
感想 §
これは意外。
キングブルに乗り遅れたウソップが、彼独自のこんなドラマを見せてくれるとは。
門番の巨人2名は、100年も決闘を繰り返すリトルガーデンのドリーとブロギーの関係者だったとは。しかも、ドリーとブロギーは政府に捕まっているという大嘘で50年も門番に使われていたとは。
思わぬどんでん返しという感じですね。
倒れるソドムというシーンも、思わぬ展開という感じがあります。無敵だった巨大キングブルが倒れるとは。しかも、それがこれほど盛り上がるドラマになるとは。
今回の一言 §
乗り遅れたそげキング、あるいはウソップを信じる仲間達。これも良いシーンですね。