トーノZERO, THE BELKANアニメ感想家(笑)のアニメ感想を参ります。
今日のガイキングの感想。
サブタイトル §
第31話「見よ!讃えよ!ひざまづけ! 荒神グレート降臨!!」
あらすじ §
大空魔竜のクルーは、大地魔竜と天空魔竜に白兵戦を挑み、両者を乗っ取ります。
リーはヴェスターヌを正気に戻す方法を見つけます。
その方法でノーザも正気に戻ります。
プロイストは、超魔竜ドボルザークを合体させ、大空魔竜らを圧倒します。超魔竜はデスクロスポイントを作り出します。
ノーザの頼みで奮起したリーは、バルキングで参戦しますが勝てません。
ガイキング、バルキング、ライキングの最強パーツを合体させたガイキング・ザ・グレートは、超魔竜を圧倒します。その際、ノーザは自分の命を犠牲にしてダイヤに合体をさせます。
生き残ったプロイストは怒り狂い、ダイヤはデスクロスポイントに吸い込まれていきます。
感想 §
そうか。
そうだったのか!
なぜ3つの竜、3つの巨人がいるのか。
それは、3つの巨人の最強パーツを合体させた最強ガイキングを生み出すためだったわけですね!
旧作ガイキングの常識が、完全に塗り替えられた感があります。
さて、「燃えないわけにはいかない」というダイヤ君。いいですね。紛れもなく「燃え」であって「萌え」ではありません。この熱気の価値が分からない奴は(以下自粛)。
動きという意味では、パンチャーグラインドが戻る動きが最高に良いですね。昔から、ロケットパンチは撃つのは格好良いが、戻すのはイマイチ……というのが定番だった気がしますが、外れた腕を戻す動きをきちんと気持ちよく描いているのがガイキングの長所だと思います。中でも、今回の動きは特に良かった!
今回の一言 §
次回は「武器ナシ弾ナシ親友アリ!」ですが、今回はガイキング占いナシ!
その時間も本編に注ぎ込んだようで、その熱意が圧倒的じゃないか!