ねいどまで倒す鬼仮面・もはやこれはゲームではない!?

　トーノZERO, THE BELKANアニメ感想家(笑)のアニメ感想を参ります。

　今日の妖逆門の感想。

サブタイトル §

第46話　『個魔の唄』

あらすじ §

　ウタは、正人の個魔として、正人の過去を語ります。

　正人は、もっと遊んでいたいという気持ちから鬼仮面になったのでした。

　しかし、もはや鬼仮面を止めねばならない時期でした。

　鬼仮面はねいども倒し(復活したが)、ウタを吸収し、最強のあやかしを上位召喚します。

感想 §

　鬼仮面は最後の一線を越えてしまったと言えますね。

　個魔を持つことや、ねいどの采配を受け入れることなど、プレイヤーとしての立場を自ら壊してしまいました。

　もうこれはゲームではない……ということでしょう。

　それを象徴するかのように、これまで見えていたルーレットは、実は彼らがいる場所の裏側の姿に過ぎないことも明らかになりました。これは興味深いビジュアルインパクトですね。

　それはさておき、この場にイズナがいることの価値は大きいですね。イズナがいなければ、大人である個魔の会話に三志郎は置いてきぼりでしょう。イズナが騒ぐおかけで、三志郎が口を挟む余地も生まれるのかも?

今回の一言 §

　OPはSE入れすぎかも。良い歌なのだから、SE無しでも問題ナッシングですよ。