2007年09月27日
トーノZEROアニメ感想ポケットモンスターtotal 2452 count

多重化された嘘と、その根底にある誠実さを持つゲスト少女ミルの屈折感!?

Written By: トーノ・ゼロ連絡先

 トーノZEROのアニメ感想です。

 今日のポケモンDPの感想。

サブタイトル §

“ポケットモンスターダイヤモンド・パール”スタートから1年 超お得!まるわかりスペシャル

として

「ミルとケーシィと水の底!」「サトシとヒカリ!新たなる冒険に向かって!!」

を放送。

あらすじ「ミルとケーシィと水の底!」 §

 サトシ達はケーシィを連れた少女、ミルと出会います。

 ミルは、ケーシィのテレポートでヨスガシティで連れて行くと言いますが、実はそれは嘘でした。ミルはダムの底に沈んだポケモンボールを回収するためにサトシ達の支援を必要としていたのでした。

 ミルは、3人で共有するポケモンを持っていましたが、そのポケモンはモンスターボールに入ったまま湖底の学校に残っていました。しかし、ギャラドスがいて近づけません。

 サトシ達は上手くギャラドスをおびき出し、学校に入り込みます。そこでロケット団の妨害が入りますが、それを排除し、最後にポケモンボールを回収します。中にいたサンドは元気でした。

 再度襲ってきたロケット団をサンドも含めて撃退します。

 サトシ達は、テレポートで今度こそヨスガシティに到着します。

あらすじ「サトシとヒカリ!新たなる冒険に向かって!!」 §

 ポケモンDPのこれまでの内容を振り返る総集編。

感想 §

 「ミルとケーシィと水の底!」は、多重化された嘘と、その底に流れる誠実な責任感という複雑な構造を持ったストーリーですね。興味深いです。

 ミルという少女は、口先だけで世の中を渡っていくようなタイプですが、それは個別の問題に対処する場合にのみ発揮される特徴です。実は、誠実に筋を通すべき相手に対しては、自分で自分を律して筋を通します。たとえば、湖底のポケモンを回収することや、最後にサトシ達をヨスガシティに送り届けることなどは、ある種の誠実さを貫徹する意志の持ち主であることを意味します。

 しかし、ミルはその誠実さを多重化された嘘で隠します。知将タケシが見抜かなければ、嘘を突き通したことでしょう。そのあたりが、とても屈折した心理ですね。どうやら、なすべきことをきちんとなさず、ポケモンを湖底に残してしまったことに対して、恥ずかしさのようなものを感じていたようですが。

 いずれにせよ一筋縄では行かない面白いタイプの女の子です。

 性格だけでなく、髪型も左右非対称で一筋縄では行きませんね。

 それから、今回はいかにもセクシーっぽくない水着が逆に色気を感じさせますね。

今回の一言 §

 総集編を見て思ったこと。

 ナタネさんは良かった。

 見つめ合うタケシとグレッグルも良かった。

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