今日はRX1を外に連れ出し、かなりの量のメモを取り、帰りの電車の中でもけっこうな量の文章を叩きました。
途中で、「これはもしかして、真のモバイルが達成されたのか?」と思ったので、アイデアをメモ書き。電車の中で書いたメモをそのままの内容で以下に貼り付けます。
電車の中でメモった内容 §
真のモバイルとは。
図書館や電車の中で使うRX1。
モニタのバックライトの明るさを上げなくても読める液晶。明るさを上げなくて良いということは、バッテリを気にしながら明るさを上げる手順も要らない。
軽い。ACアダプタ無くても安心して使える。つまらない用事に使える。
液晶を開くロックがないので開きやすい。
というメモは電車の中で書いている。京王線急行。
ゆっくり椅子に座れさえすれば書ける。
キーをかちゃかちゃ言う音だけがちょっと気になる。静かだとよく聞こえる。
つまり…… §
dynabook SS S8とRX1の差は僅かです。
それにも関わらず電車の中で使った快適さが段違いです。
その理由はいくつもあって、それは東芝の技術者がよく改善を積み重ねた結果だろうと思います。
しかし、最大の長所は半透過型液晶にあると思います。
SS S8ならいつもバッテリを気にしつつ輝度を最大に上げて使っていたのに、RX1は輝度調整の必要を全く感じませんでした。
視野角が狭いのも、不特定多数の他人がいる場所で使う場合は短所ではなく長所ですね。
結論? §
というわけで、RX1は真のモバイルPCになったのかもしれません。
しかし、断言はもっと使いこなすまで保留にしましょう。
ちなみに、最近RX1に対する好感度が急速に上昇中です。