トーノZEROのアニメ感想です。
今日のワンピースの感想。
(先週の「動物いっぱい?ペローナの不思議な庭」の感想は欠番)
サブタイトル §
消える麦わら一味!現れた謎の剣士!
あらすじ §
フランキー、ルフィ、ロビンはゾンビ達を突破して建物から出ようとします。しかし、ゾロの技を使うゾロそっくりの性格のゾンビが出現します。フランキーとロビンは突破に成功しますが、ルフィは捕らえられます。ルフィは棺桶に入れられ、別の建物に運ばれます。フランキーとロビンは前後を敵に挟まれてピンチになります。
感想 §
今回興味深かったのは、最後に残って敵に挟まれてピンチになるのが、ルフィ海賊団では比較的新参のフランキーとロビンだということ。はたしてこの2人にコンビネーションや連帯はあるのか。相互信頼はあるのか。
実際には、ロビンがフランキーを助けて脱出するといった連携が見られて、彼らもまた仲間であることが印象づけられました。
しかし、比較的若いルフィ達と違って、少しアダルトな感じのあるタッグであるのが新鮮ですね。
今回の一言 §
鎧を着るルフィ。あれば着るのが男の子。それを理解できなかったことを悔いてフランキーが歌うサイボーグ鋼鉄旅情。敵地でそれができる心のゆとりが素敵です。