今日は……というか、日付が変わったところだから昨日はというべきか、1回もACE COMBATの空を飛んでいません。
しかし、仕事中にACE COMBAT 3サントラCDをエンドレスで聴きまくりでした。
不思議なことに、これを延々と聴いていると、実際には飛んでいないにも関わらず、飛んだ気分になれます。
もちろん、他のシリーズ作の音楽をMUSIC PLAYER機能で延々と流し続けても、そのような気分になりません。
たぶん、ACE COMBAT 3だけの現象だと思います。
いったいなぜだろう……と考えていて、ハッと気付きました。
おそらく、ライナーノートに書いてあったその場の空気や緊張感を「曲」にするというよりも「音」にすることがテーマ
という部分に理由があるのではないでしょうか?
つまり、ゲームから独立して鑑賞できる音楽になっていないからこそ、ダイレクトに音と状況が結びつき、飛んでいないにも関わらず飛んでいる気分にさせるのかもしれません。
そのように考えると、ACE COMBAT 3の音楽は奥が深いです。
感想 §
未使用曲が使用されなかった理由は容量でしょうか? ならば、大容量メディアが使用できる機種でリメイクすればクリアできますよね?
ちなみに、ACE COMBAT 3がリメイクできない理由を考えていましたが、何となく中途半端に実在する機種がネックになっているような気がしてきました。
たとえばF-15S/MTやF-22Cのような機種ですね。当然オリジナル通りではないCOFFIN機ですから。アイマスのペイントは通っても、COFFINは通らないかもしれません。
まあ、全ては単なる憶測に過ぎませんが。
しかし、そうすると話は難しくなってきますね。
うーむ。