トーノZEROのアニメ感想です。
今日のポケモンDPの感想。
サブタイトル §
「ワイルドジュンサーと相棒ペラップ!」
あらすじ §
サトシ達は、ボーリング技を使うワイルドジュンサーと出会います。
ワイルドジュンサーはロケット団を追っていて、強引な捜査で上司から目を付けられている立場でした。
ロケット団は ワイルドジュンサーの相棒(バディ)のペラップをサトシのピカチュウと間違えて誘拐します。
しかし、サトシ達とワイルドジュンサーはペラップを取り戻し、ボールを全て使い切ったワイルドジュンサー最後の切り札として、ペラップのはがねの翼がロケット団を撃退します。
感想 §
ジュンサーはジュンサーでも、枠組みから逸脱した人間味のあるユニークなジュンサーがなかなか魅力的ですね。不完全であればこそ、人間は魅力があるというものです。完全な人間、職務を100%こなす人間は逆に面白みがありません。
その点、今回のジュンサーは、性格もボーリング技を使うところも、どちらもユニーク。
特に「3個のボールしか持っていない」ことを相手に見切られ、「もうボールを持っていない」ところから始まる心理戦は見事。いや本当に、最後の最後までハッタリか否か明確ではありませんから。見ている方もドキドキします。
今回の一言 §
ジョーイと違って、ジュンサーはバディとなるポケモンの種類を変えるだけで、いくらでも違った個性を描いていくことができるのかも。出番という意味では、様々な理由から出番の多いジョーイに負けているような印象もありますが、出たときのインパクトはジュンサーの方が大きいか?