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2010年08月24日
トーノZERO日本アニメ特撮こてん古典TVアニメ1980年代total 2649 count

超攻速ガルビオン

Written By: トーノZERO連絡先

スタッフ §

  • 放送局: テレビ朝日系列
  • 放送期間: 1984年2月3日から同年6月29日
  • 製作:壺田重三
  • 企画:壺田重夫
  • プロデューサー:宇都宮恭三(テレビ朝日)、佐久間敏郎(国際映画社)
  • プランニング・ディレクター:藤家和正
  • 総監督:鴫野彰
  • 絵コンテ/担当演出:鴫野彰、根岸弘、内田祐司、ときたひろこ、坂田純一、他
  • 脚本:伊東恒久、荒木芳久、菅良幸、藤家和正、山崎晴哉
  • シリーズ構成:伊東恒久
  • キャラクターデザイン:たがみよしひさ
  • メカニックデザイン:大畑晃一
  • 総作画監督:二宮常雄
  • 作画監督:二宮常雄、下田正美、服部憲知、谷口守泰、八幡正、他
  • 美術監督:杉浦正一郎
  • タイトルロゴ:アートミック
  • 音楽:中島正雄
  • 音響監督:山田悦司
  • 制作:テレビ朝日、国際映画社

 WikiPediaより

概要 §

 宇宙人によるバリアで空を飛べなくなった地球で、ロボットに変形する自動車が進化してバトルを行います。

感想 §

 まず、空を飛ぶことを封じられてロボに変形する自動車が普及した世界観が面白いですね。どうしてもロボの登場を正当化したい苦肉の策ですですが、かなり洗練されてきています。

 それから、たがみよしひさのインパクト。こんなキャラをTVアニメに出すなど前代未聞。まあ、軽井沢シンドロームのOVAとかも無かったわけではありませんが。

 もう1つ印象的なのは音楽。特にLPの2枚目。CDが出たら買おうと思っていたらぜんぜん出ませんでした。やっと出て買えましたけど。

 それから、この作品の印象を強めているのはやはり打ち切り。最後まで放送できなかったわけですね。何しろ、サーカスIガルビオン、トランスポーターのサーカスIIに続いて、サーカスIIIゼクターが出てきて、活躍が見られると期待した矢先の唐突な出来事でした。放送局でも慌てたようで、すぐに別の番組に差し替わらず、1回再放送をやってから終わりました。

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