Written By: 川俣 晶
今日は東京国立近代美術館フィルムセンターの展覧会 アニメーションの先駆者 大藤信郎を見てきました。ついでに、「展覧会 映画遺産 -東京国立近代美術館フィルムセンター・コレクションより-」も見ました。
映画は嫌いではないので、かなり相性の良い場所だったのかもしれません。
ついでに明治初期の映像など、なかなか歴史的にも面白かったと思います。こういう歴史の上に今があるわけですね。はじめの頃、映画も開拓すべき驚異の技術だったはずです。
大藤信郎の方は、アニメーションの本来のあり方がどうであったのかが良く分かります。表現も自由ですし、素材も自由。型にはまった商用アニメとは別の世界があったことが良く分かります。
ちなみに、場所はどこかと思ったら地下鉄京橋駅を出てすぐ近く。目と鼻の先。こんな場所にこんな施設があったとは。
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