「字幕付きで本編をだいたい55:00ぐらいから01:35:00ぐらいまで見た」
「短いね」
「メモを取りながら見ていると時間を食うんだ」
気付いたこと §
- (ガミラスドロイドの声) やはり表記はドロイド
- 斉藤の表記は「斉藤」。斎藤ではありません。
- 光った鹵獲機体を前にしたオレンジの制服の男女は字幕に名前なし
- 「エレベーターシャフトが破壊されたようです」には名前無し。次の台詞に(安藤)と付く。だからこの台詞は安藤では無い模様。声も違うっぽい
- (加藤)カーゴの左側は山本と俺。つまり俺=加藤
- (飛田)古代さん。飛田の名前はここで初登場? しかも空洞内空戦で落とされているはずなので、これで最後? (ノベライズには名前が出てくる)
- (山本)古代さん、カーゴが囲まれています。つまり、山本は報告してそれでよしとせず、自分でカーゴを守ったのだ
- (加藤)敵機全機撃墜。まあ当たり前だ。残存4機は古代機、カーゴ、森雪機、加藤機なのだから、男の声で古代に報告できるのは加藤機かカーゴしかあり得ない。しかし、まずカーゴではあり得ない
- (斉藤)撃て撃て
まとめ §
「意外と新しい発見が少ないかもね」
「ある意味で当然。なぜなら、映画の基本フォーマットが起承転結なら情報は承で示されるが、ストーリーは転に入っているからだ」
「それでもいいの?」
「いいぞ。楽しめる」
「そんなに?」
「ストーリー的には、古代最大の見せ場はみんながイスカンダルは嘘だと騒いだとき。古代は真相を知ってるんだ。でも言えない。でもその場を掌握して先に進まねばならない。これこそ、最高に燃える状況だよ」
オマケ・ヤマトネタじゃないけどヤマトファンなら笑えるネタ §
「なんだこれは」
「ヤマトファンなら笑えるはずだ」
「まさか」
「約束だ!」
(ヤマト式敬礼)