「字幕付きで本編をだいたい55:00ぐらいまで見た。まあ、既に序盤は見ちゃったわけだから本当はその1じゃなくてその2かもしれないけど」
「字幕を付けると新しい発見があるということだね」
「発見があるなんてものじゃない。顎が外れた」
「うわ」
いろいろ §
「リストにした」
「うん」
- 「(みーくん)にゃあ」まで字幕がある
- 沖田の台詞は「ヤマトだ」じゃない。「大和だ」なんだな。その後は「ヤマト」だ。つまり、沖田は驚く古代にこれが大和の残骸だ驚けと言っているのであって、これがヤマトだと言っているわけではない
- 青い制服の男はやはり太田
- 強制注入機作動します、と言った男がやはり藪
- 司令室で「システムダウンしました」と言っているのは難波
- 司令室で「別カメラの映像出せます」と言ったのは結城
- 字幕だと古屋は「コダイさん」 訛ってる
- 古屋が殴られた後「(古代)何やって」
- ワープについて酒瓶と猫を抱えた佐渡から質問された女性は仁科
- 赤木さんと森雪から言われるのは赤木。って当たり前か
- ワープ後 (佐々木)前方障害物なし 重力場の影響なし
- (佐々木) 敵空母撃沈
- (太田)サブノズル上部損傷
- (佐々木)ガミラス機直撃まであと5秒
- しかし、着艦確認と言っているのは相原
- 「ほらパパよ」と言っているのは結城。実は司令室にいた結城が再登場
- 通信の相手は斉藤の母
- 営巣で数えている声は(アナライザー)
- 「遊星爆弾の進路を変え地表を守った」地球じゃ無い、守ったのは地表
- 漂流敵機発見直前 (佐々木) 前方障害物なし 重力場の影響なし ワープ成功です
感想 §
「それで感想はどうなんだい」
「佐々木の台詞は予想よりもはるかに多い。顔が見えない状態で佐々木が喋っている台詞がけっこうあって、映画をいくら見てもそれが佐々木の台詞だとは分からない。字幕を見てやっと分かった」
「それで?」
「佐々木の存在感はかなりでかい。太田の方が名前を呼ばれているので目立つが、実は佐々木の台詞の方が多い」
「なるほど。そこがびっくりなのだね」
「いや本当に」
オマケ §
「コスモタイガーの動き、大気圏内機と違う。描写に工夫があるなあ」
「その感想、字幕と関係ねえ!」
「だからオマケの感想」
オマケ2 §
たまたま見た文章。
ハイチュウは1975年に誕生しました
「惜しい! あと1年早ければヤマトと同い年なのに! キティちゃんみたいにコラボできたのに!」
「そんなことを思うのも、キティちゃんコラボの特典映像を見たばかりだからだね」
オマケIII §
「というわけで、どれだけ楽しめるんだよ、このBDは」
「コレクターズボックスだよね。いちばん高い3枚組」
「そうだ。でも、たとえ3枚組でもここまで楽しめないぞ、普通はね」
「それだけ力が入っているわけだね」
「売れるという見込みがあるから、中身も熱心に充実させたのだろう」
オマケ復活編 §
「司令室で『別カメラの映像出せます』と提案的なことを言ったのは結城。島の子供の通信を地球側で手伝ったのも結城。やはり結城は偉い。とても偉い」
「地球組でいちばん偉い女性だね」
「男は藤堂だが、女は結城だろう」