「終わったはずだろう」
「そのはずだった」
「でもなんだよ」
「1つ書き忘れたので、補遺だ」
「ほいほいと、補遺を付けるなよ」
書き忘れた話題1件 §
http://twitter.com/#!/haramakineko/statuses/105201659726143488より
@haramakineko 腹巻猫
佐藤直紀さんの取材してきた。お会いするのは半年ぶり。このあと知人のライブへ。
「いいなあ。佐藤直紀さんとお話ししてきたんだぜ。しかも、半年ぶりってことは1回じゃないんだぜ」
「佐藤直紀さん?」
「プリキュアの音楽の人だから、プリキュア音楽関係の仕事もしてる腹巻猫ならある意味で当然だろうが」
「君がプリキュアに興味あるのは思えないぞ」
「あたりきしゃりきだ。日曜の朝のテレ朝は、ブレイヴ見てゴーカイジャー見てオーズ見ておしまいだ。プリキュアの『このあとすぐ』で終わるのがお約束だ」
「ならどうして……」
「マシンロボレスキューの音楽の人だからさ」
「それもヤマト関係無い」
「もとい。腹巻猫さんはヤマト関連も収録された松本零士音楽大全というコレクター向きCDボックスのスタッフの1人であったのだ。その人が、SPACE BATTLESHIP ヤマトの音楽の人に会いに行ったのだ。焼けるねえ」
「焼けるのか!」
「おそらく、プリキュア話だけでは終わるまい」
「じゃあ、ヤマトの話とかも当然あったと思うわけ?」
「他に、『岳』の映画音楽とか、『三丁目の夕日』の映画音楽とか、話題は山ほどあろう」
「そうか」
「これから来る映画でも、『DOG×POLICE 純白の絆』の映画音楽とか『三丁目の夕日'64』の映画音楽とかやってるしな」
「話題騒然、時の人じゃないか」
「そうだ。朱鷺の人でも、突起の人でもない」
「でも、全部見てるわけでもないよね」
「『岳』は結局見なかったな。うっすらぱあですの」
「それは『岳』やのうて『学』。じゃなくて、気になるのは『三丁目の夕日'64』の方かな?」
「そうだな。なにせ、64といえばおいらの産まれ年。特に気になるよ」
「ヤマトファンもそのへんがボリュームゾーンなのかな?」
「おそらく、もっと上の世代がメインと思う。ただし、ヤマト2あたりが『僕らのヤマト』という弟世代が存在する。というか、SPACE BATTLESHIP ヤマトのスタッフでも弟世代は珍しくない。主演の木村拓哉を含めて」
「でも、64って切りがいいね」
「そうだ。ピッタリ2の6乗だからね」
「即答だね」
「そうさ。2,4,8,16,32,64,128,256,512,1024,2048,4096,8192,16385,32768,65536は頻出値だからな」
「どうして?」
「ビット単位で表現する場合のビット数の区切りだからな」
「だから、ビビッと来るわけだね」
オマケ §
「まだ買ってないが、『宇宙戦艦ヤマトと70年代ニッポン』という本も去年出ている。その辺をもし買うことがあったら感想を書くかも知れない」
「予告復活来た」
「でも買うかどうか今のところ分からないよ」
オマケ2 §
「ちなみに、Xbox360のラストレムナントに『ケイドモン』というキャラが出てくる。腕が4本あって、神威突という凄い技を覚えるキャラだ」
「それで?」
「でもブルーノアのヒロインは『土門ケイ』というんだ」
「ぎゃふん」
オマケIII §
「ちょっと待て。帰るな。緊急補足だ」
「なんだい、また慌てて」
「以上の話が終わって安心したところで別の話題を見た」
ある日々のTO|||O 8月21日より
宇宙戦艦ヤマト復活篇DC版
報告
昨日、連絡あり。
懐かしくも思えてしまう、久し振りである。
とも、かく。
一昨日、V編を完了。
DC版の制作委員会も発足したとの事。
現在、バンダイ。
何らかの具体的方法を思考中。
世に出る可能性が高いとの事。
「なんだって? 世に出る可能性が高いってことはいいことだろ?」
「まだ確定してないって悪いニュースだよ」
「ぎゃふん」
「しかし、どんな形態で出てくるのかな」
「君はどう思う?」
「そうだな」
- DC版というぐらいだから、ACではない。つまり交流では無く直流として来る。50Hz/60Hzには依存しない全国版
- DC版というぐらいだから、SFC版とかPS版ではない。まして、Xbox360版でもWii版でもない。SEGAのゲーム機は世界1!
「なんか違うぞ」
「さて、押し入れからドリキャス出して迎える準備するかな。近くの鉄道はみんな直流1500ボルトでDC運転だし、鉄道模型もHOとかNは12ボルトDC運転だからOK。OゲージみたいにACでは運転しないよ。そっちもOK」
「ひたすら違うと思うぞ」
「はい、カット。以上で収録終わり! 以上でヤマト感想関連の収録全て終わり! お疲れ様でした!」
「ディレクターの『カット!』が出た!」