Written By: 川俣 晶
「IS12Tで何が困ったと言ってだな」
「電源だね?」
「それもあるんだが、実はもう1つある」
「なんだいそれは?」
「実はAdvanced/W-ZERO3 [es]に使っていたクリップストラップを取り付けようとしたら、穴が小さくて紐が通らなかったんだ」
「えっ?」
「本当に穴が空いているのだろうか、と思って別のストラップの細い紐を通してみたら通った」
「そうか」
「この紐ならいいのに、と思ったが、そっちはただのストラップでクリップが付いていない」
「クリップは重要?」
「そうだ。胸ポケットに入れたとき、脱落防止になる」
「だ、脱落?」
「胸のポッケに入れてかがむと落ちるんだよ」
「なるほど」
「しかし、ここで良いアイデアがひらめいた」
「まさか、穴を広げたのかい?」
「いやいや。ストラップの紐を交換したんだ」
「だからさ。クリップと通る紐はあるのだから、2つのストラップでニコイチすればいいわけだ」
「そんなのでいいの?」
「いいみたいだぞ。現在は良好に使用できている」
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