レイテ沖海戦で、大和の主砲弾は護衛空母の無装甲の舷側を突き抜けてしまい、起爆しなかったとされていますが、米軍の記録では、護衛空母の舷側に直径18インチの穴が開いていたという記述はあるのでしょうか?より
もしかすると、大和は鳥海を結果的に「撃沈」してるかもね
「こんな過去がもしあるなら、怖くてとてもヤマトは僚艦を連れてはいけない……」
「付いてきても追い返すわけだね」
「そうだ。しかし、護衛抜きは怖いので、ブラックタイガーなどを搭載して、それでも怖いので、中型雷撃艇やシナノを積んで恐怖心を誤魔化そうとするわけだな」
「でもさ。復活編では味方の先頭に立つよ」
「しかしさ。戦闘が開始されるとき、敵は3群いるのに、味方を2群に分けるんだ。残りの1群はヤマト単艦で防ぐんだよ」
「味方殺しを避ける配慮だね」
「まさに、一歩間違えば味方殺しのカムジンだ」
冗談では無い §
「しかし、これは冗談では無い」
「どうして?」
「さらばでは、あわや味方であるコスモタイガーを撃つ寸前まで行った」
「でも、撃たないで済んだじゃない。ヤマト2でもアンドロメダを撃たないで済んだし」
「でもさ。地球防衛軍の戦闘衛星は撃破してるんだよ。ヤマトのショックカノンで」
「えっ?」
「壊す必要が無かった浮遊大陸も吹っ飛ばしているし」
「確かに」
「ヤマトIIIでは、味方になったはずのデスラーとも敵対しちゃうし」
「それはそうだけど」
「だけどさ。最後のとどめ」
「なんだよそれは」
「ヤマトIIIは最後に母なる太陽をハイドロコスモジェン砲で撃っちゃうんだよ」
「ひぇ~。ってそれは砲といっても武器じゃ無いからええねん」
「でも、結果的に土門を殺しちゃう」
オマケ §
「新たなる旅立ちでは、味方のデスラーを殺す寸前まで行く」
「確かに」
「永遠にでは、サーシャごとデザリアムを波動砲で撃ってしまう」
「完結編だとさすがに味方は撃たないよ」
「その代わり、撃たれて沈む味方を見殺しにして、しかも最後は自沈」
「最後に自分を波動砲で撃ったようなものか」
オマケIII §
「ヤマトIIIは最後に母なる太陽をハイドロコスモジェン砲で撃っちゃうんだよ」
「ひぇ~。ってそれは砲といっても武器じゃ無いからええねん」
「武器じゃないなら、何だよ」
「……水鉄砲」