Written By: 川俣 晶
「桜上水駅でとあるポスターを見た。鉄道教習所ということで、京王9000系の先頭部分を模したものが設置されているようだ」
「それで?」
「9780という番号が入っている」
「それって30番台の先頭車だよね。9750の30番台だから9780になるよね」
「9781から始まっているので、9780は存在しない番号に思えるが実は番号が埋まって最後に9780と言う車両も製造されている」
「それってどういうこと?」
「鉄道教習所に設置された実物大モデルと現実の車両の番号がもしかしたらだぶってしまったのかもしれない」
「えー、本当に?」
「さあな。それはインサイダーじゃないので分からない」
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