「NTエースの2199コミック第1話で古代と島のコスモゼロが落ちた後で硬着陸でなくて良かったとかなんとか言っているが硬着陸が耳慣れない言葉だった」
「軟着陸なら知ってる」
「なので調べてみた」
- 硬着陸=ハードランディング。軟着陸=ソフトランディングの反意語
WikiPediaでは以下のような意味だ。
ハードランディング(硬着陸)とは、航空機等が、急激に降下し地面に叩き付けられる形で着陸をすることをいう。宇宙開発においては月や火星などの衛星・惑星に探査機や着陸船を衝突させること。反対語はソフトランディング(軟着陸)。
「まあ、おおよそ予測通りの意味だね」
「そうだ。でも、日本語ではハードランディング、軟着陸、ソフトランディングの3つはよく聞くけど、硬着陸だけは使用頻度が少ない気がする」
「なぜかな」
「さあな」
ヤマト世界の硬着陸を探せ! §
「ヤマト世界で硬着陸の事例を探してみよう」
「急激に降下し地面に叩き付けられる形態だね」
「というわけで、探してみたがやはりサーシャ(初代)の宇宙船本体がそうかな」
「盛大に地面に叩き付けられているね」
「しかし、サーシャ本人は脱出カプセルで飛び出していて、遺体は綺麗なままであった」
「2199だと?」
「しかし、サーシャ本人は脱出カプセルで飛び出していて、遺体はエロいままであった」
「下手をすると屍姦への誘惑でやばいぞ」
「実は死んでいなかった、という後付け設定で切り抜けよう」
「脳死には至っていなかったんだね!」
ヤマト世界の軟着陸を探せ! §
「TVシリーズ第1話の古代と島の機体を除くと、浮遊大陸へのヤマトの着地が軟着陸かねえ」
「あまり事例がないね」
「そもそもヤマトが接地する事例が少ない。地表に降りても着水する事例が多い。冥王星とかも結局は一種の着水だ」
「ヤマト以外の他の宇宙艦も同じだね。デスラー戦闘空母もマザータウンの海に着水してるし」
「アンドロメダがテスト公開から帰っても、上空を通過するだけで着陸シーンは存在しない」
「ばっきゃろー」
オマケ §
0319より
2220
ディレクターズカット発売まであと4日。
「急げヤマト。ディレクターズカット発売と言われる日まで、あと4日。4日しかないのだ!」
「何だよそれ」
「いや、ひと言言いたくなっただけ」
「ぎゃふん」
オマケ2 §
「人類滅亡まであと1日なら人類全員が生きていて、あと0日だと全員死んでるのかね?」
「さあ。それはあり得ないと思う」
「なら人類滅亡の日とは最後の1人が死ぬ日であって、徐々にみんなが死んでいくのかね?」
「かもしれない」
「ならば、まだ余裕があると思って帰っても、既に人類の半数が死んでいるという可能性もあるわけ?」
「かもな」
オマケIII §
0319より
2220
ディレクターズカット発売まであと4日。
「なんだよまた同じ言葉を出して」
「ほぼオフィシャルに近い筋で完結編は2220と表記されているじゃないか!」
「ひー」
「やっぱりここはバランス上2520リメイクを強くプッシュだ」
追記 §
「もう一度NTエースのコミックを見た。機体が原型を保っているので、これは軟着陸とみていいだろう」
「それで?」
「でもアニメの2199だと機体がかなり壊れているので、もしかしたら硬着陸かもしれない」
「そこは描写の解釈が違うんだね」
「TV第1シリーズを原典とすると、忠実度はコミックの方が高い」