Written By: 川俣 晶
「8号娘は、黒目に照り返しの白を入れて口に赤を入れたら美人とは言えないが愛嬌のある可愛い顔になってきた。これはまあいいや。傘は一度接着したけど、色を入れているうちに取れてしまった。あとでまた付ける」
「ケストレルは?」
「黄色をピンポイントで入れたらグッと良くなってきたねえ。というか、黄色でアクセントを入れるための青っぽい塗装だったのだよ」
「こんなことしてる余裕はあるのかよ」
「ない。けど、決着付けないと他の作業もできないので、ともかく進行中」
「ひ~」
「ともかく、もうちょっとケストレルのかっこいいところをもう1枚」
「グレー一色だった時に比べてかなりメリハリが出たね」
「マッシブな感じになったよ」
「これで完成?」
「まだまだ色を細かく入れていきたい」
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