「昨夜は忙しくてPound of YAMATOを見ている暇も無かった」
「痛恨だね」
「しょうがないから本題行くぜ」
「なに?」
「すっかりガボーチンさんからのメッセージを誤解した」
Subject: 続・YRAラジオヤマト 第四回感想フォローアップ
Keyword: 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】
URL: http://mag.autumn.org/Content.modf?id=20120512081759
名前: ガボーチン
本文:
岬百合亜嬢の霊感体質はサーシャ(娘)的ではありますね。
「岬百合亜嬢とサーシャ(澪)の関連性は当該記事では言及せず、その時点で未発表のこちらで言及していたのだ」
「えー」
「というわけで、意図せずしてみんな同じことを言っていたことになる」
「古代達は自分たちが勝手に反乱したのに、なぜか藤堂と気持が通じていたりするのと同じだね」
本文 §
「突然思いついたユリーシャ、岬百合亜説」
「なんでだよ」
「理由は以下の通り」
- 「ユリ」の2音が合っている
- ラーゼフォンで美嶋は実在しなかったが、みしまとみさきは名前の音が似ている。岬百合亜も千従陣としては実在しないかもしれない (イスカンダル人の変名かも知れない)
- イスカンダル人ならイスカンダル人という理由だけでヤマトに乗れる。子供が乗ってもOK (赤ん坊サーシャだって乗った実績があるぞ)
- ラジオDJであり世間に対する露出が特権的すぎる
「雪じゃなくて?」
「ユキとユリーシャだと「ユ」しか合ってない」
「これに対してS.AOIさんから意見が来た」
名前: S.AOI
本文:
初めまして。S.AOIと申します。第1作目のTV放送からのヤマトファンです。いつも楽しみに読ませていただいています。
ユリーシャ、岬百合亜説、なるほどと思いました。
見えないものが見える霊感体質という設定も、「永遠に」のサーシャと似ています。少し若くなったと思われるスターシャの末の妹なら、17歳の岬百合亜の方が、19歳の雪よりもピッタリという感じもしますが、いかがでしょうか。
「見えないものが見えるのはサーシャ的か。姉妹のユリーシャにも当てはまりそうだね」
「うむ。しかし、1つ解せないことがある」
「なんだよ」
「ヤマトに積み込まれる謎のカプセル。実はNTエースのコミックにも描いてあって、2199には必須の要素らしい」
「中身は何だろう?」
「空では無いだろう」
「どうして?」
「空なら積み込む意味が無い」
「ぎゃふん」
そこで更に考えた §
「そこで更に考えた。もしも、岬百合亜に2代目サーシャの特徴があるのなら、実はもっと2代目サーシャ的なキャラではないのか」
「えー。どういうキャラ?」
「地球人との混血児」
「まさか」
「母親はユリーシャしかあり得ない。先行して地球に来ているのはユリーシャだけ」
「父親が地球人でも時間が合わないよ」
「2代目サーシャは1年で大人になったんだ」
「えー。まさか」
「ユリーシャが1年前に来ていれば計算が合う。そしてカプセルの中身も無理なく決まる。ユリーシャ本人だ」
「ひ~」
パパは誰だ §
「パパは誰になるんだよ」
「やっぱり古代守じゃないか?」
「すると古代進はおじさまか?」
オマケ §
「おじさまーっ!」
「はーい、おじさんはここですよ」
「ガミラスに下品な男は不要だ(ポチッ)」
穴に落ちていくおじさま。
「光と影を結び 時告ぐる…高き山羊の『陽』に向かいし眼に我を納めよ。さて、『陽』だけに太陽でも拝むとするか」
『聞いちゃった 聞いちゃった! お宝目当ての結婚式!』
「しまった。あの太陽は偽物だ! 人工太陽だ! カミジョドーを呼べ!」
オマケ2 §
「コスモゼロとは古風だな」
「ハクション大魔王だよ」
「古代だろ」
オマケIII §
「カミジョドー。不始末だな」
「申し訳ございません」
「ここで波動砲を撃っても、分散した敵にはダメージを与えられず、ヤマトはワープエネルギーを失う。そんなことも分からないのか」
オマケ2199 §
「皆さん どうかお気をつけて。次元波動エンジン様も…」
「へっ…!?」
「ご恩は一生 忘れません」
「さっ 行かれよ」
「次元波動エンジン様だと…」
「可憐だ…、もとい、いい子だ」
214事件 §
「でも調べたら霊感体質は2012年02月14日の時点で既に言及していた」
岬百合亜 §
「要するに、マクロスのブリッジガールズが居ない時に代わりに入るピンポイントバリアガールズに対応する立場」
「意味分からないよ」
「森雪の交代要員。3交代制ってことは、もう1人いるわけだ」
「古代が間違えて雪と呼びかけるとむくれる役目なんだね?」
「そうだ。飛んでくる岩石がなぜか見えるのだ」
「そんなサーシャじゃあるまいし」
「でも、説明文に『見えないものが見える霊感体質』って書いてある」
「本当に見えちゃうのかよ!」
「この時点ではただのギャグだったのに、なぜか大きなテーマに化けた!」
「でも、萌えに対する危惧はまるまるラジオで当たってる」
「ぎゃふん」