Written By: 川俣 晶
「痛艦ニミッツは今日にでもケースに収納して終わろうかと思ったが、船底の支柱は銀の方が良いと思って塗った。あと、E-2Cのコクピットは黒くした」
「ムダに手間を掛けてる」
「あとは実は写真に写ってないが16号娘を起工した」
「それはなんだい?」
「うさだヒカル」(ラビアンローズよ!)
「なんでそんなものを」
「理由は知らないが1つあったので、組んでみる」
「何かテーマがあるの?」
「ある。台座を小さくしてウェイトを乗せてみようかと思っている。鉛玉は在庫がたっぷりあるのだ」
「そこはチャレンジなのだね」
「そうだ」
「他には?」
「P-51の1号機をほったらかしにもできないから、細かいパーツを塗って進行中だ。ついでに2号機の排気管も塗ってしまった。どうせ同じ色を入れるのだ」
「慣れたら同時進行した方が早いわけだね」
「日の丸のP-51POWがロールアウトする日も近い」
「痛艦ニミッツは見れば見るほど好みじゃないな」
「わはははは」
「でもまあいいや。色を塗るのは嫌いじゃないから」
「好きでもないキットを『色が塗れる』という理由だけで塗る君らしい」
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