Written By: 川俣 晶
「プラバン工作で飛行甲板に蓋をした」
「エレベーターのパーツが無いからだね」
「しかし、やはり0.3mmのプラバン大好き。目分量でハサミで切って貼り付けたよ」
「いいのかよ、それで」
「加賀百万石はいい加減に造ると決めているから、これでいいのだ」
「ひ~」
「ちなみに、台座の柱をホールドしているパーツは、ガレキの注形失敗品。気泡が入って、形が裏側で崩れている。しかし、こういうケースでは形に意味が無いので使ってしまった」
「ガレキってなに?」
「1/2400ナサ級戦艦だ。こういう失敗品はまだいくつかあるぞ。他の模型の箱にまだ入っていたのを、パーツ探索中に掘り出した」
「柱は?」
「真鍮線の切れっ端。他の目的に使った余り」
「下の板は?」
「2mmのプラバン。横に転倒防止棒は適当なキットのランナー」
「まさに、あり合わせ材料の工作だね」
「もちコース。金は掛けないで作るのが今回の目標。プラバンの余った切れっ端もいくつか穴塞ぎに貼り付けたし」
[メッセージ送信フォームを利用する]
メッセージ送信フォームを利用することで、川俣 晶に対してメッセージを送ることができます。
この機能は、100%確実に川俣 晶へメッセージを伝達するものではなく、また、確実に川俣 晶よりの返事を得られるものではないことにご注意ください。
管理者: 川俣 晶
Powered by MagSite2 Version 0.36 (Alpha-Test) Copyright (c) 2004-2021 Pie Dey.Co.,Ltd.