2015年06月24日
トーノZEROアニメ感想宇宙戦艦ヤマトtotal 658 count

青の6号とヤマトはどう関係するのか

Written By: トーノ・ゼロ連絡先

「ヤマト復活篇のCGは特にどこにも問題は感じない。凄く些細なテクニカルなことしかない。安心してゆったりと見ていられる」

「でもヤマト2199はハラハラするんだね?」

「始まった時点で凄く下手だったからな。そこから第3章あたりで上手くなってきたが、その先は、良い映像もイマイチの映像も玉石混淆だ。ただ、漠然と上手くはなってきているのだろう……という気はしていた」

「それで?」

「でも、方舟は第1章のレベルに逆戻りしてずっこけた」

「映画ならパワーアップして当然なのに、むしろパワーダウンしていたわけだね」

「そう。でもこういう【後発なのにパワーダウン】という現象は、実はけっこうあちこちに見られる」

「たとえば?」

「スターウォーズEP7の宣伝映像とかね。見ているとXウィングが飛んでいてもエースコンバットで見たような光景でしかないし、ストームトルーパーが出てきてもFF13で見たような映像でしかない」

「後発なのにパワーダウンしているわけだね」

「まあ、作品や固有の機体に思い入れがあるとか、特定のキャラが……ということならこの映像に感動するのも分かるがね。そういう意味での思い入れが何もない人には、面白くなかった。別に期待するものが何もない」

「他には? 日本の例だと?」

「そうだな。青の6号なんてどうだ?」

「1990年代の末期に作られたCGだね」

「そう。潜水艦ものとしては、その後でサブマリン707Rや、Super99がアニメとして作られているのだが、明らかにパワーダウンしていく一方だ」

「707Rはダメなの?」

「努力の跡は良く分かるし、実際に良い部分がある。でも少女が出てくると、そこはもう萎えるしかないダメダメ世界に陥る」

「やはりそこは日本アニメ界の弱点か」

「実は青6だってローレライだって、それこそ潜水艦イ-57降伏せずだって、女は乗せない潜水艦に女が乗ってるんだぞ。でも、ずっと描写が上手い」

「分かった。それで君はどう思ったんだ?」

「ヤマトもね。本当に映像のパワーアップを望むならば、本当に上手い人を連れてこないとダメだ」

「たとえば青6のスタッフということだね?」

「そうだ」

「それが結論?」

「いいや、違う」

「じゃあいったい何が言いたいんだい?」

「実は青6のスタッフは既にヤマトに来ていたんだよ」

「は?」

「スタッフリストを確認した。青6の【3Dディレクター - 鈴木朗】って名前ね。この名前が復活篇のスタッフリストにあった」

「えー」

「小林さんが、青6のスタッフがブルーノアの反撃をやったと呟いていたのだが、おそらの彼のことだと思う」

「分かった。だから復活篇の映像は最初から完成形で何もおかしくないんだね」

「そうだ。そもそも青6の時点で既に完成形だった」

「つまり、【青6のスタッフでも連れてくれば良い】は、とっくに復活篇で実現済みだったわけだね」

「その通り」

「君の負けだね」

「白旗だ」

「青6なのに、青旗ではなく白旗?」

「ぎくっ!」

「ブルーノアなのに、青旗ではなく白旗?」

「ぎくっ!」

オマケ §

「ちなみに、半壊したブルーノアのような半壊のメカがいちばん表現が難しい」

「なんで?」

「完全な状態のメカはたいてい内部構造が隠れている。たまに見えるものもあるけどね。それから完全な崩壊はそれらしい部品を撒くだけで良いから、それも難しくない。でも半壊状態だと内部構造をちゃんと考えた上で壊れ方も意識しないと描けない。難しいよ」

「君には無理?」

「素人の片手間では似せることすら難しい」

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「ヤマト復活篇のCGは特にどこにも問題は感じない。凄く些細なテクニカルなことしかない。安心してゆったりと見ていられる」

「でもヤマト2199はハラハラするんだね?」

「始まった時点で凄く下手だったからな。そこから第3章あたりで上手くなってきたが、その先は、良い映像もイマイチの映像も玉石混淆だ。ただ、漠然と上手くはなってきているのだろう……という気はしていた」

「それで?」

「でも、方舟は第1章のレベルに逆戻りしてずっこけた」

「映画ならパワーアップして当然なのに、むしろパワーダウンしていたわけだね」

「そう。でもこういう【後発なのにパワーダウン】という現象は、実はけっこうあちこちに見られる」

「たとえば?」

「スターウォーズEP7の宣伝映像とかね。見ているとXウィングが飛んでいてもエースコンバットで見たような光景でしかないし、ストームトルーパーが出てきてもFF13で見たような映像でしかない」

「後発なのにパワーダウンしているわけだね」

「まあ、作品や固有の機体に思い入れがあるとか、特定のキャラが……ということならこの映像に感動するのも分かるがね。そういう意味での思い入れが何もない人には、面白くなかった。別に期待するものが何もない」

「他には? 日本の例だと?」

「そうだな。青の6号なんてどうだ?」

「1990年代の末期に作られたCGだね」

「そう。潜水艦ものとしては、その後でサブマリン707Rや、Super99がアニメとして作られているのだが、明らかにパワーダウンしていく一方だ」

「707Rはダメなの?」

「努力の跡は良く分かるし、実際に良い部分がある。でも少女が出てくると、そこはもう萎えるしかないダメダメ世界に陥る」

「やはりそこは日本アニメ界の弱点か」

「実は青6だってローレライだって、それこそ潜水艦イ-57降伏せずだって、女は乗せない潜水艦に女が乗ってるんだぞ。でも、ずっと描写が上手い」

「分かった。それで君はどう思ったんだ?」

「ヤマトもね。本当に映像のパワーアップを望むならば、本当に上手い人を連れてこないとダメだ」

「たとえば青6のスタッフということだね?」

「そうだ」

「それが結論?」

「いいや、違う」

「じゃあいったい何が言いたいんだい?」

「実は青6のスタッフは既にヤマトに来ていたんだよ」

「は?」

「スタッフリストを確認した。青6の【3Dディレクター - 鈴木朗】って名前ね。この名前が復活篇のスタッフリストにあった」

「えー」

「小林さんが、青6のスタッフがブルーノアの反撃をやったと呟いていたのだが、おそらの彼のことだと思う」

「分かった。だから復活篇の映像は最初から完成形で何もおかしくないんだね」

「そうだ。そもそも青6の時点で既に完成形だった」

「つまり、【青6のスタッフでも連れてくれば良い】は、とっくに復活篇で実現済みだったわけだね」

「その通り」

「君の負けだね」

「白旗だ」

「青6なのに、青旗ではなく白旗?」

「ぎくっ!」

「ブルーノアなのに、青旗ではなく白旗?」

「ぎくっ!」

オマケ §

「ちなみに、半壊したブルーノアのような半壊のメカがいちばん表現が難しい」

「なんで?」

「完全な状態のメカはたいてい内部構造が隠れている。たまに見えるものもあるけどね。それから完全な崩壊はそれらしい部品を撒くだけで良いから、それも難しくない。でも半壊状態だと内部構造をちゃんと考えた上で壊れ方も意識しないと描けない。難しいよ」

「君には無理?」

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