Written By: 川俣 晶
「今日は映画でも見ようかと思ったのだが、雨の間の貴重な曇りの日だと分かって、念願の学田公園へレッツゴーと決めた」
「なんで学田公園なの?」
「江古田川(中新井川という)の水源の1つだったというからさ」
「これだけ遠いのに、神田川とは水でつながっているのだね」
「自転車漕いで行ってきた」
「それで?」
「ちょっと小雨がぱらついたな」
「中身は?」
「実は学田公園に行く途中でね。鳥居のある公園に遭遇したのだ。面白いから立ち寄ったら稲荷だった。富士稲荷神社というらしい」
「へー」
「で、そのあと学田公園に行って、ほぼ一周した。そうしたら、敷地に野方線No.210の送電鉄塔があったのでビックリした」
「その後どうしたの?」
「分水との分岐点が公園の横にあったので確認して、そのあとは千川通りまで水路跡らしき道を辿ったよ」
「それから?」
「道の横に水路跡っぽい土地を確認して、それから江古田にまわって鉄道連隊E17を見て戻って来た」
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