Written By: 川俣 晶
「本郷方面から末広町方面に歩いたら不忍池の脇を通ることになった。そこで、ただ通過するのも色気がないので、下町風俗資料館に久しぶりに入ってきた」
「どうだった?」
「やはりね。何度も来た場所だからイマイチかと思ったけど、実はよく見ると面白くて退屈はしなかった」
「どこが面白かった?」
「昭和の家の再現家屋の一部。これ、家の外に牛乳瓶を入れる箱がちゃんと付いてるんだよ。芸が細かい」
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