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Written By: 川俣 晶
「どうも、野猿峠ハイキングコース研究は新しいステージに突入したらしい」
「新しいとは?」
「実は凄い史料をいくつも入手している。総合的に評価したいからいちいちそれらの話題を出していないのだけどね。80年代に野猿峠ハイキングコースをトレースして歩こうとした雑誌記事とか。その元ネタになった昭和30年頃の書籍とか。切符と野鳥料理のセットチケットとか」
「それでポイントはどこにあるんだい?」
「うん。実は昭和初期に存在したハイキングブームが避けては通れない雰囲気だ」
「ハイキング史の研究が重要なのだね」
「問題は、ハイキングと登山は別物だか一部重なっていることだ。非常に分かりにくい。高尾山などはどちらの文脈でも顔を出す」
「何が問題なんだい?」
「軽く検索した範囲だと、登山史の本はあるようだが、ハイキング史の本が出てこない」
「えー」
「別の問題もある。ピンヘット山を研究するには、煙草史も避けては通れない」
「いろいろ大変だね」
「しかし、煙草史は情報が多いし塩と煙草の博物館という専門性の高い施設もある。何とかなるような気がする」
「一番の難題はハイキングか」
「意外と難題、ハイキング」
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