Written By: 川俣 晶
「一昨日、杉並中央図書館まで行った本題はエンサイクロペディア・アスキーvolume1を見ることだった」
「それは重要なこと?」
「そう。実は月間アスキーの初期の号数はどこの図書館にもない。古書相場もえらく高い。おそらく出版部数も少なくかなりレア」
「どこの図書館も集めていないってこと?」
「そう」
「手抜き?」
「いや、実は合本のエンサイクロペディア・アスキーを所蔵している図書館は多いことに気付いた」
「そうか。合本を所蔵していれば個別の号数は所蔵しなくても良いという判断なんだね」
「そう。だから昔の月刊アスキーを調べたければ、合本をねらえ。これが今回得たノウハウ。おかげで自転車で行ける距離で閲覧できた」
「検索はエンサイクロペディア・アスキーで行うべきってことだね」
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