Written By: 遠野秋彦
靖国で会おう! 英霊ゾンビ九段下集結: 大東京パニック
「これはなんだい?」
「ゾンビ小説は最低でも3作書こうと思っていたので、その3作目だ」
「前2先は坂本龍馬や山本五十六が主役だけど、今回は違うね。これに、どういう意味があるんだい?」
「うん。何かインパクトのある企画じゃないと……と思っていたら天啓のごとく閃いた。英霊ゾンビだよ」
「英霊にするとどこが良いの?」
「【靖国で会おう】と約束して死んだ可能性がある。とすればゾンビになったら東京に戻ってくる。目指すは九段下。東京が大パニックになる。ゾンビに噛まれてゾンビの仲間も増える。これで盛り上がる」
「でも、行き先が分かったら阻止できるんじゃないの?」
「そこで、無敵のゾンビとして瑞島上等兵を登場させた。戦車すら素手で倒す彼の前では誰も阻止できない」
「手も足も出ないのかよ」
「だから、カウンターとして無敵の美少女剣士ランを登場させている」
「無敵と無敵が戦ったらどっちが勝つんだ?」
「普通に戦うとゾンビの勝ち。それ以上もう死なないのだからね」
「どうやってゾンビを倒すんだよ」
「それは読んでのお楽しみ」
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