ずいぶん長いことやっていたような気がしますが。
またずれ荘編、完結しました。
思い返せば、いつの間にかマンネリ化してテンションが落ちていたクレヨンしんちゃんでしたが。
野原家が爆発して消えたところから、急に面白くなってきたと思います。そして、新しい家を建てる間、仮の住まいとなったまたずれ荘。
小さな部屋と、変な隣人達が、濃密な人間づきあいをせずには居られないような状況になって、一軒家では見られない様々な出来事がありました。
貧乏くさいのだけれど、かえって、癒される感じというところでしょうか。
ある意味で「千と千尋の神隠し」に近いかもしれません。つまり、大部屋の雑魚寝の生活を描いているのに、それが魅力的だと見る者の目に映ったと言うことですね。
と~のは、来週からの新居編も応援したいと思います。
ご注意: このコンテンツは、「バーチャルネットライター と~のZERO歳」と呼ばれるサイトに書き込まれた内容を変換して、本サイトに転送したものです。このコンテンツの内容は、「と~のZERO歳」という仮想人格が書いたものという設定であり、謎のアニメ感想家トーノ・ゼロと限りなく近いものの、必ずしも同一人格ではないことをお断りしておきます。