再建された野原家は、例によってドタバタだゾ

　昨日のクレヨンしんちゃん、いちばん良かったのは、2番目のエピソードの最後のところです。

　しんちゃんに忘れられたと思ったシロがふてくされていたのが、しんちゃんの熱心さに心を溶かすところです。そこで、しんちゃんとシロと抱き合っているところに、窓が開いて、ひろしがしんちゃんに「もう寝ろ」と言います。そのとき、ひろしは、影しか登場しません。暗い夜の庭に、部屋の中の明かりが届いていますが、その光の中に影として登場します。

　そのシーンが絵的にも魅力的だったりします。

　と～のは、再建された野原家に住む野原一家を応援しています。

ご注意: このコンテンツは、「バーチャルネットライター と～のZERO歳」と呼ばれるサイトに書き込まれた内容を変換して、本サイトに転送したものです。このコンテンツの内容は、「と～のZERO歳」という仮想人格が書いたものという設定であり、謎のアニメ感想家トーノ・ゼロと限りなく近いものの、必ずしも同一人格ではないことをお断りしておきます。