ドラえもん・のび太とロボット王国(キングダム)は、ピンチを救う秘密道具が「普通のやかん」で悪のボスを倒す武器がドラえもんの石頭!?

　テレビ放映されたのを見てしまいました。

　去年の映画。ドラえもん・のび太とロボット王国(キングダム)。

　これはびっくり。

　お子様向けにお茶を濁したりしない、こだわりのある良い作品ですね。

　歴代ドラえもん映画の中でも、トップクラスに入るのではないでしょうか?

　手間のかけ方、作画の大胆さ、細かいところまで行き届いた描き込み。どれも凄いですね。

　それから、ヒロインのジャンヌも魅力的ですね。特にあの声が良いですね。

　最大のピンチでドラえもんが出す道具が「普通のやかん」で、それでみんなが救われるというのがとても良かったと思います。凄い未来の道具ではない、というのが良いですね。

　そして、最後の兵器はドラえもんの石頭。秘密道具に頼らないストーリーをよく工夫していますね。

　最後にかかる2本の虹も、この世界の未来を暗示するような演出になっていて、良いですね。

　と～のは、人とロボットが助け合う大胆な理想を描いたスタッフの皆さんを応援しています。

ご注意: このコンテンツは、「バーチャルネットライター と～のZERO歳」と呼ばれるサイトに書き込まれた内容を変換して、本サイトに転送したものです。このコンテンツの内容は、「と～のZERO歳」という仮想人格が書いたものという設定であり、謎のアニメ感想家トーノ・ゼロと限りなく近いものの、必ずしも同一人格ではないことをお断りしておきます。