アトランティス崩壊のドラマ、まさかゲームアニメでここまでスケールが大きくなるとは

　謎のアニメ感想家、トーノZEROです。

　今日の遊戯王の感想。

　名も無きファラオ、海馬が見せられるアトランティスの繁栄と崩壊の物語。

　過去のドラマの中で、オレイカルコスの力で繁栄におぼれる人々。そして訪れる破局。化け物に変わる王妃。

　人を試すというオレイカルコス。

　現在に戻って続くデュエル。2対1でも押される遊戯と海馬。

　そして、奪った魂がモンスターとして召還されているという衝撃の事実。これでは敵を攻撃できないという状況に。

　こんなドキドキの状況で次回に続くとは、引きも上手いですね。

今回の(なが～い)一言 §

　アトランティスの繁栄を支えた物質と言えばオリハルコンですが、それは設定として使っていないのかと思いましたが、ふと気になって調べてみると。

　どうも、オレイカルコスとは、オリハルコンの別の呼び名のようですね。

　オリハルコンの綴りは、Oriharukonらしいです。それに対して、オレイカルコスの綴りは、Oreikhalkosらしいです。googleで検索すると、Oriharukonではけっこう多くの英語サイトが引っかかりますので、英語読みなのでしょう。しかし、Oreikhalkosでは英語ではないサイトが少数見つかりますので、英語ではない他の言語の単語なのでしょう。たぶん。