謎のアニメ感想家(笑)、翼の騎士トーノZEROです。
今日のカレイドスターの感想。
ケネスの陰謀、今回も炸裂。仕事を用意して、それを直前でいきなり変更させるとは。しかし、それに負けないそらは厳しい制約の中でアドリブ爆発。これは凄いですね。これだけの無茶に対応できて、しかも観客を魅了すること。それが真のカレイドスターの条件であり、メイにはできないことですね。
今回の最初のシーンからして、パフォーマンスしながら掃除するそら、と言うのも凄いですね。こんな風に掃除が出来れば、本当に楽しそうですね。
メイに「笑顔の重みを知ることよ」というレイラ。どんどん追いつめられていくメイ。メイのドラマとしても実に面白いですね。
レイラに報告に行くそら。こうやって筋を通しに行くところも、真のカレイドスターの資質の内なのでしょうか。
レイラが考えても見なかった道を目指すそら。レイラもびっくり。レイラに負けないそらの態度も、なかなか感動的ですね。
そして、レイラが示した道は歩かないと言い切るそら。
明日更衣室で会おう、と格好良く飛び去るフール。そこがフールの見せ場とは。そして、当日はねずみ取りに掛かるフール。
ロゼッタにブランコをさせるそら。こんな風にロゼッタの出番を作るとは意外。
そらの派手なアドリブに驚くメイ。
観客を見て「これだけの笑顔をつくる力をそらはもっている」と気付くメイ。
そらの演技を見て何かの気持ちを得てしまうレイラ。まだフールが見えるレイラには、いったいどのような未来の可能性があるのでしょうか。
今回の一言 §
お笑いスターまっしぐらのケン。頑張れケン!