謎のアニメ感想家(笑)、翼の騎士トーノZEROのアニメ感想行ってみよう!
今日のあたしンちの感想。
サブタイトル §
第108回
「こころの旅」
「ユズ、きゅーくつっ」
あらすじ「こころの旅」 §
みかんは、いろいろなことに悩んで、心がどこかに行ってしまいます。
それを「こころの旅」と呼びます。
たとえば、自販機の前でカオリ茶とはいったい何かを悩んだり、飲料の成分表示の生乳を「なまちち」と呼んでそれが何かを悩んだりします。
歯医者で治療を受けているとき、こんなときこそ「こころの旅」と思います。
あらすじ「ユズ、きゅーくつっ」 §
ゆずは、うちの中でも気を使っています。
そして、気を使わないずぼらな家族に怒りを感じています。
風呂上がりでタオルを1枚巻いてうろうろするみかんに、ゆずは怒ります。
バスタオルを戻さないから自分が使うときに無いじゃないかと。
そして、「オレだって裸でいたいさ風呂上がり」と思います。
感想 §
みかんのこころの旅は面白いですね、
些細なことに悩み始めると止まらない、と言うことはありますね。
たいていは勘違いですが。
しかし、それ以上に凄いのは後半のエピソード。風呂上がりにタオル1枚巻いただけで既に異性を意識する年齢に達しつつある弟の前をうろうろする姉。なにせ、あの絵柄ですから、エロい感じはしません。でも、下着も身に付けていない女子高校生が男達の目の前をうろうろしてソファに身体を投げ出したりしている状況だと意識してみると、ドキドキ度アップ!
子供達も見ているアニメだろうに、こんなに過激暴走して良いのでしょうか?
今回の一言 §
生乳を正しく「せいにゅう」と読むことができたゆず。「なまちち」と読んでおかしいとも思わないみかんと母。このギャップが面白いですね。