謎のアニメ感想家(笑)、翼の騎士トーノZEROのアニメ感想行ってみよう!
今日のNARUTOの感想。
サブタイトル §
第103話 「ナルト撃沈!? 陰謀うずまく大海原」
あらすじ §
イダテは関係ない方向に走っていましたが、実は風を読んでいて、より短時間で到達できる経路を目指していたのでした。
しかし、イダテを妨害するために忍者3人組が追ってきました。彼らは、中忍試験でナルトにやられた3人組でした。
イダテの船は彼らに襲撃され、燃やされて沈んでしまいます。
イダテは過去に忍者だったらしいことが明らかになりますが、忍者に対して極度の不信感を持っていました。イダテは先に泳いで海を渡ることになりますが、岸で待っていた敵忍者のリーダーにやられてしまいます。
感想 §
中忍試験の思い出が多く出てくる話ですね。既に、中忍試験も遠い思い出という感じですね。
そして今回はサクラちゃんがなかなかの見どころですね。
いろいろな表情を見せるだけでなく、マストを力ずくで振り回すというパワフルなシーンもあり。やっぱり可愛いですね。
それに、船に油を撒かれたあと、火遁を使おうとするサスケを咄嗟に止めるサクラちゃん。サクラが後ろを固めているからこそ、サスケも安心して戦えるという面がありますね。そういうサクラちゃんの存在感も素敵です。
それはさておき、テレビ東京のサイト、まだイダテをイタデと書き間違いが残っていますね。
今回のあらすじですが、ちゃんとイダテと表記していますが、以下のように一カ所だけイタデが入り込んでいます。
伝統ある大祭でイタデが茶番を演じたと思いこんでいる家老たちは、「このレースに勝たねば一家を取りつぶす」と次郎長をおどす。それでも次郎長は、イダテにはなんらかの策があり、逃亡したのだと信じていた。(以下略)
今回の名台詞 §
イダテ「てめえらは任務で助けたんだろう。例を言う筋合いはない」
ナルト「なんだと」
サスケ「やめろナルト。奴の言うとおりだ」
冷静なサスケくん。さすがです。ナルト君はちょっと任務に熱くなりすぎですね。しかし、そのまっすぐさがナルト君の魅力でもあります。