謎のアニメ感想家(笑)、翼の騎士トーノZEROのアニメ感想行ってみよう!
今日のギャラクシーフォースの感想。
サブタイトル §
第20話「オーロラの彼方の死闘」
あらすじ §
ライガージャック、ギャラクシーコンボイ、ベクタープライムの3名はアニマトロスに向かいます。そこで、スピーディアから来ていたランドバレットとガスケットに襲われますが、撃退します。
残りのサイバトロンは北極圏を調査に向かいます。
コビー達3人は、スズキ教授と偶然に出会い、防寒具を買ってもらいます。
3人は、スズキ教授の助手に立候補します。彼らはスズキ教授と温泉に入ります。
ローリはスズキ教授を信頼し、トランスフォーマーの真実を彼女に語ります。
そこに、スタースクリーム達が襲ってきます。
バックパックが助けに来ますが、水をかけられ、凍らされます。
子供達は、ホップ達の助けを借り、取り落とした銃を空に向かって撃ち、助けを呼びます。
デストロンは立ち去ります。
バックパックとスズキ教授は握手を交わします。(バックパックは指1本しか出していない)
感想 §
今回、とても良かったことは2つ。
1つは、スズキ教授の車内です。子供達の、上手く秘密を隠しきれない表情や言動の数々。それを、きちんと見ているスズキ教授の様子がきちんと描かれているところですね。つまりは、台詞に頼らない心理描写の充実です。
もう1つは、落とした巨大な銃を、ホップ達と子供達が苦労して発射し、仲間を呼ぶところです。これが、圧倒的に巨大なバックパックのピンチを救えるというのが、とても良いですね。体が小さいからと言って、役に立たないとは限りません。
今回の一言 §
OPの映像がまた一部変わっていますね。
まさに進化するOP。こういうのは好きですね。
特に、背中合わせでそっと手をつなぐローリとコビーがしっとりしとして良いですね。
町中でくるっとまわってポーズを取るローリも可愛いです。