謎のアニメ感想家(笑)、翼の騎士トーノZEROのアニメ感想行ってみよう!
今日のTIDE-LINE BLUEの感想。
サブタイトル §
第6話「K2」
あらすじ §
ジョゼは、キールが脱走した責任を感じ、実に嬉しげに一人で彼を回収に向かいます。
ユリシーズは、新国連艦隊と戦闘を行います。
ユリシーズの背後から魏の国の潜水艦が無音で追跡していました。
里山の「てしお」は味方を犠牲にしても、K2に移動し、ユリシーズを待ち伏せします。
「てしお」とユリシーズの戦闘が発生します。ユリシーズは背後から魏の国の潜水艦の攻撃を受け、やむなくジョゼとキールの収容を諦め、ドゥーラビィーラの中に逃げ込み、その場を離れます。
アオイはティーンに、彼の父はまだ生きていて地図を送信していることを語ります。
感想 §
今回の主な内容は潜水艦戦ということになりますが……。
しかし、私にとっての見所はジョゼの表情です。
いかにも冷たく平べったいデザインのキャラクターだという印象を裏切って、これがまた実に人間くさい面白い表情を見せてくれますね。見事に綺麗な顔をぶち壊して、人間くさいムードを描いています。
しかも、実に楽しげですね。キールと関わることによって、本音をストレートにさらけだすことができ、それがとても楽しい感じです。
この感じはとても良いですね。
今回の名台詞 §
魏の国の偉い人「偽善者め、グールドとどこが違う」
アオイを見てこの一言は、実に卓見。人を見る目がありますね。
しかし、グールドの本性は見誤っているかもしれません。