謎のアニメ感想家(笑)、翼の騎士トーノZEROのアニメ感想行ってみよう!
今日のギャラクシーフォースの感想。
サブタイトル §
第34話「暗黒からの逆襲」
あらすじ §
マスターメガトロンは、黒い霧を身にまとってうろつきまわります。
ランドバレットは黒い霧の力でアームバレットに転生します。
マスターメガトロンは、この霧のおかげで初期化を免れたと気付きます。
ライガージャックは、マスターメガトロンに攻撃します。
黒い霧は、ライガージャックの心の闇が具現がしたダークライガージャックに変化します。
マスターメガトロンはダークライガージャックとリンクアップします。
ギャラクシーコンボイはライガージャックとリンクアップします。
両者は必殺技で激突します。
その衝撃の隙に、マスターメガトロン達はチップスクエアに向かいます。
サイバトロンはそれを追います。
感想 §
いちばん良いのは、やはりギャラクシーコンボイからリンクアップを命じられた瞬間のライガージャックのリアクションですね。
彼の心には、やはりギャラクシーコンボイへの割り切れない気持ちがあるのでしょう。
しかし、彼自身は、それを乗り越えたがっているはずです。この前向きで純な気持ちは素晴らしいですね。
この状況で、ソニックボンバーではなく、ライガージャックとのリンクアップを命じられたことは、前向きに受け止めるべき何かが彼にもたらされたはずです。
ひたすら戦うシーンばかりのエピソードですが、こういう部分にハッとさせられる演技があるところが、この作品の良いところですね。
今回の一言 §
必殺技を使って自分も目が回るサンダークラッカー……。
いいぞサンダークラッカー。かっこいい外見の割にこの間抜けさは魅力だぞ!