2006年02月09日
トーノZEROアニメ感想キン肉マンII世total 3026 count

もはや正義超人というカテゴリに何の意味もない超展開!?

Written By: トーノ・ゼロ連絡先

 トーノZERO, THE BELKANアニメ感想家(笑)のアニメ感想を参ります。

 今日のキン肉マンII アルティメット マッスル2の感想。

サブタイトル §

第6話 究極!タクティクスNO.ジ・エンド

あらすじ §

 クロエは、故郷を同じくするイリューヒンへの気持ちを吹っ切り、ケビンに対して自分はロビンのセコンドだと宣言します。

 それを聞いたケビンは力を取り戻し、クロエの指示により、徹底的に残虐なファイトでイリューヒンを叩きのめします。

 更に、ケビンはもう戦えないイリューヒンの体を立体リングから床にたたきつけようとします。ミートはそれを受け止めてイリューヒンを救います。

 決勝戦の対戦者となる万太郎とケビンの握手をジャクリーンは求めますが、万太郎は握手せず、ケビンを殴ります。

感想 §

 ああっ。これだよこれ。

 キン肉マンII世の素晴らしさはここにあるのですよ。

 クロエとの絆を取り戻して、急に強くなるケビン。ここまでは普通の良い話です。

 しかし、クロエの指示は情け容赦のない残酷なものです。

 取り戻した絆がもたらしたものがこれです。

 この矛盾した展開がある種の人間臭さを感じさせて良いですね。

 更に、イリューヒンの体を受け止めるミートというのは、あまりにもやりすぎです。ミート自身が、やりきれない激情に駆られて飛び出してしまったのでしょうか。

 最後に、握手しないでケビンを殴る万太郎。彼の気持ちからすれば当然でしょうが、本来なら残酷なケビンとクリーンな万太郎という構図になるはずのところです。それなのに、万太郎は殴ってしまいます。

 もはや正義とか悪とか、そういう次元は超越して、人間のドラマにまで昇華しているという感じがありますね。

 実に素晴らしい!

今回の一言 §

 イリューヒンの体に中にジャイロコンパスが……、などというトンデモ描写を行いながら、それでいてしっかりとした人間の心情が描けているところが凄い作品だと思います。ただ者じゃないです。

Facebook

キーワード【 トーノZEROアニメ感想キン肉マンII世
【キン肉マンII世】の次のコンテンツ
2006年
02月
16日
おおおおっ、これはあまりに意外! 農村マン、味方として再登場!!
3days 0 count
total 3872 count
【キン肉マンII世】の前のコンテンツ
2006年
02月
02日
傍観者のはずのミートがケビンのサポーターになじられる意外すぎる展開!?
3days 0 count
total 2958 count

このコンテンツを書いたトーノ・ゼロへメッセージを送る

[メッセージ送信フォームを利用する]

メッセージ送信フォームを利用することで、トーノ・ゼロに対してメッセージを送ることができます。

この機能は、100%確実にトーノ・ゼロへメッセージを伝達するものではなく、また、確実にトーノ・ゼロよりの返事を得られるものではないことにご注意ください。

このコンテンツへトラックバックするためのURL

https://mag.autumn.org/tb.aspx/20060209234756
サイトの表紙【キン肉マンII世】の表紙【キン肉マンII世】のコンテンツ全リスト 【キン肉マンII世】の入手全リスト 【キン肉マンII世】のRSS1.0形式の情報このサイトの全キーワードリスト 印刷用ページ

管理者: トーノ・ゼロ連絡先

Powered by MagSite2 Version 0.36 (Alpha-Test) Copyright (c) 2004-2021 Pie Dey.Co.,Ltd.