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綺麗なお姉さんに教え諭される瞬間、いつもひねくれたミックの顔も純情さを垣間見せる。
トーノZERO, THE BELKANアニメ感想家(笑)のアニメ感想を参ります。
今日の妖逆門の感想。
サブタイトル §
第21話 『華麗なるミックの転身』
あらすじ §
ミックはナンパ中に、今はちょいワル男が流行だと聞きます。
ミックは撃符を奪う3兄弟を目撃し、ちょいワルを目指して弟子入りを頼み込みます。
ミックは三志郎を騙し、撃符の詳細情報を聞き出します。
逆名古屋で行われる野球勝負で、ミックは三志郎から聞き出した情報を3兄弟の二人に伝え、三志郎を追いつめます。
しかし、三志郎の言葉に自分を取り戻し、ミックは三志郎の味方に寝返って勝利します。
感想 §
「ねいどーむ」で行われる野球の試合。
膨大な数の観客がすべてねいど。
更に、実況と解説もねいど。
実況と解説は、声色もちゃんと使い分けて、それらしくやっているので面白いですね。
それにしても、ちょいワルって、ガイキング LEGEND OF DAIKUMARYUの2006/08/13放送、第33話「さよなら純情! ちょい不良(わる)ハートに火をつけろ!!」を連想させるキーワードですが、ミックが目指したのは「ちょい」では済まされない「悪」。三志郎の言葉で我に返ることができたから良いですが、このまま深入りしていたら大変なところでした。
もっとも、ミックの過去の行動を見る限り、「ちょいワル」なのはいつものこと……という気がしないでもありませんが…… (笑。
今回の一言 §
ミックが食べていたのはエビフライが入ったおにぎり。
最近まで知らなかったのですが、エビフライが入ったおにぎりは名古屋名物なのだそうです。地方によって、いろいろな食べ物があるものですね。