トーノZERO, THE BELKANアニメ感想家(笑)のアニメ感想を参ります。
今日の妖逆門の感想。
サブタイトル §
第43話 『オレとねいどと不思議な世界』
あらすじ §
イズナ、フエと共にねいどの体内に取り込まれた三志郎は、歴史上の人物や、恐怖の大王などと対撃を強要されます。三志郎は、納得できない変な形で勝ち進みます。
感想 §
最初で最後のねいどの遊びとして始まったゲームは、キャラの面白さと展開の意外さで、見ていて面白いものです。
最後の修羅場を予感しながら見ていた立場からすれば、かなり意外ですね。
しかし、どうやらフエの台詞からすれば、ねいどの態度には何か裏がありそうですね。
それにしても、ドラゴン信長、モンキー秀吉、フェニックス家康というネーミングの面白さ。電撃(サンダー)攻撃しかしないアレクサンダー。実は怖い母親と怖い幼なじみの女の子が正体だった恐怖の大王(アンゴルモア)。面白いキャラが続々と出てきますね。唯一、ネタになっていないジンギス・ハーンも、太りすぎて転ぶと起きられないという状況だし。
それから、ヒトツキが相生召喚を手に入れたのが、ちょっと良い感じですね。毎回必死に戦うのに、前座のやられ役という感じだった彼にも見せ場が来ました。
今回の一言 §
もしかして、OPのSEが増えてる?