「昭和の鉄道模型」は主に時間と体力の都合で遅々として進みません。
しかし、単に与えられた通りの部品を組み合わせてマニュアル通りにできました、というのもつまらないので、ドラム缶を用意したりしているわけですが。
車両の方も、標準のフリーランス旧型電車1両では寂しいので、とりあえす撮影用の小道具として「Bトレインショーティー 名古屋鉄道モ510形+モ520形 スカーレット」を購入。とりあえず、鉄道模型用パーツは使用せず、ストレートに組んで、製作途上のレイアウト上に置いてみました。
こ、これは!
いいムードじゃありませんか!!
ただし、ショーティーなので真横から見るとやはり短めです。
しかし、撮影用小道具としては大合格。
(今後、鉄道模型用パーツに換装して自走可能にするかは未定)
なぜモ510形+モ520形 スカーレットなのか? §
その理由は一言で説明が付きます。
Amazonが扱っていて品切れではなく、かつ昭和の鉄道模型に似合いそうなBトレインショーティーがそれしか無かったから。
本当なら関東の車両の方が良かったのが、選定時の本音です。
しかし、こうやって現物を見ると、そのような本音も吹っ飛びますね。
鮮烈なスカーレットで、地味な色の建物が多いレイアウトを引き立ててくれます。しかも、渋さもひとしお。
今は、「これで良かった」と思えます。