トーノZEROのアニメ感想です。
今日のワンピースの感想。
サブタイトル §
「偉大なる航路半周到達!赤い土の大陸」
あらすじ §
クマはルフィ達を見逃したことをとがめられます。
ルフィ達は遊蛇海流を突破してレッドラインに到達します。
そこでログポースは真下を示します。シャークサブマージ3号でいくら深く潜っても行き先である魚人島は見つかりません。
ルフィ達は巨大生物に襲われますが、それを殴ると人魚と喋るヒトデを吐き出します。
感想 §
今回は、具体的な敵と殴り合うわけではなく、遊蛇海流の突破と、レッドラインという特別な場所への到達に浸る話だったと言えるわけですが。こういう話を丁寧に描くことができるのは、この作品の優れた長所ですね。世界観が大きく広がって、ワクワクします。
それはさておき、レッドラインは明瞭は航海の中間地点です。宇宙戦艦ヤマトで言えば中間地点バラン星のような存在ですね。こういうはっきり分かるマイルストーンがあると、旅の距離感が分かりやすく掴めて良いと思います。レッドラインとグランドラインの関係を分かりやすく図示する表現も良かったと思います。
ともかく、このスケールの大きさは最後まで見届けたいと思わせますね。
今回の一言 §
深海で水圧に押しつぶされそうな時にもナミにパンツのことを質問するブルック。色気があってよろしいですよ。