名前: て
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川俣さん。こんばんは。
最近の川俣さんのフットワークの軽さに驚いています(若い肉体ですネ)
なら、原宿とは逆だが、これ以上原型が無くならない内に、一度見て頂きたい所があります。
それは反対にの西で、三鷹台の駅の西方から明星学園の傍、玉川上水の袂へ通じる暗渠跡2~3筋です。
昨夜、2号橋や消防大学、凡そ自然河川の上流に流下する玉川上水の姿と、自転車の川俣さんを思い浮かんだからです。
川俣さんが訪問した事あるのか、今迄の各タイトルから判断出来ませんでしたが、また、いつもの様、に伝えます。
その暗渠筋は農業用水等のナレノハテ…かもしれませんが、玉川上水の漏水、伏流水に、完全に思われます。
この周辺の杉並区、三鷹市には、自然河川があったが完全に舗装され、町の中に消えています。
実は、玉川上水と神田川、意外と井の頭公園~三鷹台間は近く、大幅な高低差無く、相互に通水しやすく思われます。
・先にお知らせした江戸時代の神田川への助水路問題。
・伝説の井の頭池からの北沢用水問題。
・玉川上水は北沢用水を利用している。等々…
は、ここでは?!
何て、医王寺の池も見に行っていないし、松沢病院の事も中途半端なのに…
季節がら御自愛下さい。
実はメモに「吉祥寺シリーズ」という名前がはっきりと書かれています。反時計回りに順次訪問するポリシーからまだ吉祥寺方面に主に向かっていないだけです。もちろん、三鷹台のあたりまで包含されます。このあたりの地形は面白い内容で、「もっと詳しく見たい」と思っていました。特に、以前追跡した三鷹台付近の水路跡は、その時点では「このあたりが水源」とあたりを付けましたが、あとから航空写真を見ていると更に上流があって玉川上水と接続している可能性があり得ます。