「Nintendo 3DSには以下のカラーがあるらしい」
- アクアブルー
- コスモブラック
- フレアレッド
- ミスティピンク
- アイスホワイト
「それで?」
「FFファンならフレアレッドだろうが、ヤマトファンならコスモブラックだろうな。何しろコスモゼロのコスモだし。しかもコスモブラックでは(コスモゼロ+ブラックタイガー)÷2だ」
「じゃ、アクアブルーは?」
「海のブルーになるんです」
「ミスティピンクは?」
「ガリバーボーイかな」
「なんで?」
「ヒロインの名前がミスティだから」
「じゃ、アイスホワイトは?」
「遊☆戯☆王というか海馬瀬人かな」
「なんで?」
「レッドアイスホワイトドラゴンなんちゃって」
「ところで、コスモを私物化と星矢ファンから苦情が来そうだぞ」
「あいつらはコスモ燃やしちゃうじゃないか。もったいない」
「なんか違うぞ」
「じゃあ、コスモスに君と」
「意味ワカラン」
「傷をなめあう道化芝居に付き合う必要は無いよ」
「ああ、分かった。コスモはアフロなのか」
「……」
オマケ清修 §
「どうでもいいオマケを1つ追加する」
「なんだい」
「イナズマイレブンの日野晃博は弟世代だろう、と述べたことがある。ダンボール戦機の2号メカなんて変形がZガンダムっぽいしね」
「ヤマトやファーストガンダムの世代じゃ無くて1つ下ってことだね」
「そうだ。それはさておき、イナズマイレブンは木戸川清修のトライアングルZという技も話題にしたことがあるな」
「なんか聞いたことがあるような」
「それで、イナズマイレブンの続編のイナズマイレブンGO!をながらで流している時に驚いた」
「なんだい?」
「今の木戸川清修の必殺技はトライアングルZZだったんだよ」
「わははは。Z→ZZって、まさにあの世代だ」
「まあ、染岡さん再登場が本当なら最大のトピックのエピソードだったはずなんだけどな」
「誰だよ」
「一部でカルト的な人気を誇るキャラだ。下手をすると主人公を超える」
「まさか」
「染岡さんと愉快な仲間たち なんてWikiもあるぐらいだ」
「ひぇ~」
「ヤマトで言えば真田さん的なポジションかねえ」
「分かる分かる。真田さんの人気は時と場合によっては古代も島も越えるからな」
「あー。ついでに1つだけ補足」
「なんだい?」
「さっき見てた最新エピソードで判明。染岡さんの弟子である錦龍馬が使う化身の名前は『戦国武神ムサシ』というんだ」
「急に名前がヤマトに接近した!」
「というか微妙に接近してないところが世代の違いっぽい」
「わははは」
「微妙に戦国魔神ゴーショーグンにも接近してない。戦国武神と戦国魔神は1文字違いなのに」
「世代の違いだね」
オマケ将軍 §
「ところで、戦国魔神ゴーショーグンって何?という若い人も多いと思うよ」
「うむ。今。歴史が好きな女、略して、歴女が流行っているが要するに美形の戦国武将ものだな。そのブームの先駆的な作品だ。魔王となった織田信長が将軍へのロードをゴーゴーと邁進するアニメなのだ。嘘だけど」
「嘘かよ」
「そりゃそうだ。織田信長がエンジンの音ゴーゴーと行くわけないだろ」
「ゴーゴーって、そっちのゴーゴーか」
オマケギャップ §
「おい。なんか脱落者が山ほど出たんじゃないか?」
「ブラックタイガー加藤隊もとい加藤隼戦闘隊もしらんのか」
「普通は知らんと思うぞ。ガ○ダムのことなら何でも知っているマニアだって、意外と旧軍の知識はなかったりするし」
「そうか、旧軍を1日軍と読んじゃうわけだね」
「なんか違う」
オマケ歴女 §
「歴女の語る歴史上人物の名前はけっこうヤマトのキャラの名前とかぶる」
「歴史上の人物から付けた名前が多いからだね」
「でも、それで嬉しいかというと微妙」
「どうして?」
「深夜に美形戦国武将のアニメをやってるけど、かなり歴史とは縁遠い」
「ただの美形キャラ集団アニメと化していて歴史あまり関係ないってことだね」
「あれが歴女の考える歴史なら、おいらの考える歴史とはまるで違う」
父ちゃん、オマケの音が §
「じゃあ、君が考える歴史ってなんだよ」
「『父ちゃん、発動機の音が……』『大和だ……』」
「日本国民の大半が大和を知らない時代に嘘くさいぞ」
「でもヤマトで歴史に属する話はそれぐらいしかない」
「ぎゃふん」